先週の2日、墨田区のイベント「すみだまつり」で長野県のある町で出店したブースで販売された4パックのきのこが、実は「ニガクリタケ」だったそうで、未だに1パックが回収されていないようです。
広葉樹林などの枯れ木に群生して発生し、クリタケと間違えやすく噛むと苦いので「ニガクリタケ」と言う名前が付いたのでしょう。この苦味が一番の特徴です。中毒すると胃のむかつき、嘔吐、下痢になり命に関わることもありますので十分に注意しましょう。
これがクリタケ、よく似ていますよね。
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