つい最近、野鳥病院に運び込まれた二羽の鳥・・・たまたま両方とも名前に「アオ」が付く鳥でした。
まずはアオゲラですが、外傷は無く衰弱だけ・・・若鳥で餌が取れなかったのでしょうか?
次はアオバトです。名前のとおりの色をしていますね。鳴き声も「オーアーオー」とか、上野村や倉渕村の塩分を含んだ鉱泉など塩分補給をするために集ってくることで有名です。このアオバトも外傷が無いのですが・・・何処が悪いのだろう?
その後、届けられたのがヤマシギ、森林性の鳥で目に付きにくいようです。この鳥も何かに襲われて落ちてきたのを保護されたと言うことですが・・・
この鳥の特徴は後頭部の横縞模様・・・こんな頭をしている人間も居ますよね~