金曜日の造林学実習が早く終わったので学生たちを連れて「さくらの里」でミニ樹木学実習を実施・・・さくらの里はサトザクラの仲間たちが見頃を迎えていました。
「中央園地」から「下の園地」を足早に歩いて説明して回りました。まずは一般的なカンザン(関山)・・・
そして雌蕊が一本で葉化しているのでついた名前がイチヨウ(一葉)のさくら・・・
純白の大輪のさくら、タイハク(太白)・・・散り始めでした。
ヤマザクラ系の半八重の花でコトヒラ(琴平)・・・
樹に近づいただけで匂ってくるスルガダイニオイ(駿河台匂)・・・
連休中は群馬県さくらの里のサトザクラが見頃ですよ!
1762話目です。何時もご支援ありがとうございます。の文字またはバナーをポチッと一押しお願います。
![]() |
サクラハンドブック |
クリエーター情報なし | |
文一総合出版 |