今日もカワウの追い払いに行ってきましたが、気温が高く水温も上がっていたせいか朝からアユの活性が高く、橋の上から見ると彼方此方でギラギラ、中には20cm近いアユが縄張り争いもしていました。
今年も碓氷川松井田地区は去年と同じ静岡産の種苗で、先月25日に250kg放流したアユです。「そんなに遅くに放流するのか?」とよく言われますが、水温も適正温度(13℃)以上になってからの放流だったのでストレスが少なかったせいか落ちがほとんどなく放流の次の日から石も良く舐めはじめて20日ほどしか経っていないのに倍近くまで成長しています。今年も楽しみですね! ただ今年のアユは繊細というか臆病かな・・・
スマホで数秒の動画を撮ったのですがよく分からないかな? 一応画像の中央付近だけど一瞬キラッとするだけ(笑)、時々画面内を通過するのはツバメです・・・こちらをクリックしてみてください➡(You Tubeにリンク)
他にも見づらいのが2つあります。(碓氷川150515-2)と(碓氷川150515-3)
なお、明日(16日)10時ころから第2回目(250kg)の稚アユ放流です。
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ここまでわかったアユの本―変化する川と鮎、天然アユはどこにいる? | |
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