一昨日は松原湖にシナノアキギリの花を見に行ってきたのだけど、それだけではもったいないので湖畔を一周して「お一人様」自然観察をしてきた!
↑の釣り桟橋は何処かで見たことが有るなぁ・・・って思っていたら丹生湖のお下がりだったんだね! 懐かしいというか寂しいというか(涙)
さて、湖畔の周遊歩道では秋の草花や木の実などがたくさん見られたので紹介しておくね・・・
立花屋さんからスタートして時計回りに遊歩道を歩いたので、その順番で画像をアップ・・・
まずは神の厠脇で見られたシロヨメナ(キク科シオン属)・・・名前のとおり白色の頭花、葉の基部は茎を抱かない。
モミの大木の下ではキク科アザミ属・・・ナンブアザミかな? アザミの仲間は良く分からない(汗)
緑色の船の錨のような花をつけるハナイカリ(リンドウ科ハナイカリ属)
たぬきやの南側では、ナンテンの葉に似ているところから名前が付いたというナンテンハギ(マメ科ソラマメ属)
葉が小さめなコバギボウシ(キジカクシ科ギボウシ属)・・・ユリ科からキジカクシ科になったんだね!
淡いピンクと透き通った白が清楚さを感じさせるミゾソバ(タデ科タデ属)
ホウセンカと同じ仲間のツリフネソウ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)・・・熟した種は触ると飛び出すので、花言葉は「私に触らないで」 また、「詩的な愛」というのもある。
葉がハート形のオタカラコウ(キク科メタカラコウ属)
ベンケイソウ科のキリンソウに花が似ていて秋に咲くから、この名前が付いたというアキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)
多分、アサマヒゴタイ(キク科トウヒレン属)かな?
花が僧侶が持つ払子(ほっす)の飾り=はぐま(白熊)に似ているというオクモミジハグマ(キク科モミジハグマ属)・・・ほっす・はぐまと云ってもピンとこないね!
葉が柏に似ているからカシワバハグマ(キク科コウヤボウキ属)・・・
枚数が多すぎるので樹木編は次回・・・
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