久しぶりの冬芽と葉痕ネタ・・・今回はミツバアケビ(アケビ科アケビ属)で拙ブログの「冬芽と葉痕」に初登場!
落葉つる性木本で時には葉が越冬するので、葉が残っていればアケビやミツバアケビの判別は容易・・・冬芽と葉痕だけでの判別はちょっと無理のようだ!
蔓の巻き方は右肩上がりの左巻き(反時計回り)だね・・・
冬芽は卵形で副芽を伴うことが多い。 葉痕は半円形、皮目も沢山あるね・・・
冬芽は褐色の芽鱗(多数)に包まれる。 葉痕は盛り上がって維管束痕は大きなものが3個くらい目立つけど、良く観察するとばらばらに散らばった5~7個が確認できる!
短枝が出来やすいのも特徴かな・・・
(冬芽と葉痕:248種目)
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