3月にロンドンで開催された世界最高峰のウイスキー品評会
「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2013」で本坊酒造(鹿児島市)の「マルスモルテージ3プラス25 28年」が世界最高賞を受賞した。
国内の大手メーカーをはじめ、世界の名だたるウイスキーと競って勝ち取った名誉だ。1日に受賞報告会を開いた。
WWAは英国のウイスキー専門誌が主催する品評会で、世界各国で代表に選ばれたウイスキーの中から「世界一」を決める。
「マルスモルテージ3プラス25 28年」は、山梨県と鹿児島県で3年以上熟成した原酒を、1985年に創設した長野県宮田村の工場でさらに25年かけて熟成させた。長期熟成によるダライフルーツやバニラのような甘い香りと、濃厚で豊かな味わいが特徴だ。
以上GOO ニュースより
万歳だ。本場英国のスコッチウイスキーを凌駕する快挙だ。最近日本のウイスキーの評価が高まっている。海外への輸出も伸びている。外国で並み居る世界のウイスキーと同じ価格帯で日本の角瓶やニッカのウイスキーが並んでいる。
小生も機会があったら飲んで見たいと思った1品です。