しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

丁寧にやると異論も。--

2013年09月12日 | Weblog

敬老会のスタッフ打ち合わせを行った。   進行状況を役員に説明した。

今年は昨年までと若干違った面もある。

組織体制が変わったこと。連合会組織からコミ協組織として運営する。

従来会長、副会長の2名で段取りを取り仕切っていた。今年は役員を広げて周知・協議する場を設けた。事務局も出来た。

会議の中ではいろいろ指摘が出る。開催日時が入っていない。案内が当日としたらこのチラシに書いてあることの準備が出来ない。

なるほどの指摘だ。 すでにチラシは出来上がっている。

ワンパターンの作業で忙しさに頭がついていかなかった。外部の人が協議に入ると気がつくこともある例だ。

「事務局ができたのだから」との言葉がうらめしい。実態はまだ機能していないのだ。

事務局長の仕事が増えただけなのだ。

意見を出す人が増えて、余計な負担がかかっている。

必要な時に即動ける人が少ない。任せられる人がまだ育っていない。

新しい体制は指導期間が重複して前任担当者に負担がかかってくる。

前任担当者は俺は任せたから。と言って十分なフォローをしないでいると失敗するケースも危惧される。

引継ぎ書など無いのだ。会社組織と違って長期政権が普通のコミ協人事はこの点慣れていない。意見を出す人はありがたいが協力体制も必要だ。意見を出さない人は仕事が来ないと思っている。会議に出てこない人もその傾向がある。

出勤簿ではないが人事評価の対象だ。いつも会議に参加し、自ら動く人が中心となる。これが信頼の要となる。突如、責任放棄。出てこなくなる会員。一方的な意見と強引な手法。

当然役員には不向きだ。会社組織と同様にコミ協でもこの手の話題は尽きないものだ。

昨日もストレスと安堵の会を乗り切った。議事録を書いて終了とした。ブログを書いて2時間の作業を終えた。


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