フルハイビジョンテレビより更に高画質高繊細な映像表現が可能となる「4kテレビ」注目されている。
フルハイビジョンの対応テレビの解像度「1920×1080」に対して「3840×2160」と画素数でいうと200万画素が800万画素と約4倍の開きがある。
解像度が約4000×約2000となっており、「4k2k」とも呼ばれている。
ちなみにkとは1000の単位のキロ。の意味。解像度の単位。四キロ二キロテレビということ。テレビだけ解像度の高いものを買っても映らない。なぜかといえば、肝心のソース環境が整わないと見れないそうで、スカパーcs放送で受信できるアンテナと対応チューナーが必要な由。
TV本体も易くても20万くらいは軽くする。2020年東京オリンピックを機に一機に爆発普及しそうな雰囲気。
人件費で有利な中国製は6万で出している。技術があっても工場を海外に持つ方式でしか製造できない環境はこれからも続きそうだ。
造船、TV,スマホ、バイク、低賃金が競争力の差の業界だ。一足先に地デジ放送が完了した日本の環境は4ktvの普及する環境が整っている。遅れている諸外国より、投資環境はそろっている。インフラ整備こそ、日本が世界で生き残るカギと思う。法整備、インフラ整備が進まない中国、韓国に勝てる領域と思う。
韓国に先んじたTPP,中国が出てこれない法整備。安定政権こそが、日本の躍進の鍵となる。野党の分裂が続く現況こそが日本の繁栄の兆しとみる。