心的外傷後ストレス障害(PTSD)は強烈なショック体験、強い精神的ストレスが心のダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。
とてもつらい体験によって、ねむれなくなったり、食欲がなくなったりします。何年もたってからも出る場合があります。
抗うつ薬や抗不安薬、気分安定薬を服用します。症状に合わせていろいろな薬があるようです。
私も昔のストレスを夢の中で思い起こすことがあります。べっとりと冷や汗をかいて目を覚ますことがあります。
PTSDの症状なのか?と思うこともあります。
サラリーマン生活の中で経験したつらい思い出、ストレスと不安体験。退職後6年以上も経ってまだ見る夢とストレス。
あの職場でよく最後まで残れたものだ。と思いつつ、子ども達のブラックな職場環境を見るにつけても日本の職場は
まだまだ大変な環境にある。思ってしまう。
給与の無いボランテイアの仕事。いくらでもある。やればやるだけ喜ばれる。身体の負担を考えてやろう。
楽しめる環境を維持すること。これが続けられる基本環境だ。自分でも楽しめること。これが楽しめなくなった時、
引退する時期だ。