地域活動で多くの作業がある。清掃活動もその一つだが、どこを清掃するかで必要とされる用具も異なる。
学校のグラウンド清掃に必要とされるボランテイアは100名程度必要とされた。先日動員があった。2時間が活動の限度である。
腰をかがめて除草活動、樹木の剪定、清掃活動をおこなった。除草、清掃で出てきた雑草類は大きな袋で30個以上もあった。
手で抜いたり、鎌で刈ったり、剪定鋏で刈ったりする。殆ど機械化されていない。これでは効率が悪いときことで電動の剪定用具を物色した。ホームセンターに行ったが、危険な印象のある、工具ばかり。保険の関係で電動工具はリスクが高く、お薦めでないが、必要である。
個人の責任で使用する。リスクはあるが必要である。むやみに他人に使わせない。この範疇で購入を検討する必要性があった。
予算もあるが、皆素人だ。機種選定は経験のある人に任せるしかない。
膨大なカタログと展示品。資料を示し、一任を取るしかないようだ。
年に数回動員があるグラウンド清掃。これとは別に定期的な機械による除草作業が必要。ということで主担当が使う作業道具の選定をこころがけた。
次回の役員会議には決定したい。