しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

価値観の違い

2015年10月28日 | Weblog

「価値観」とは「価値判断を伴った視点」である。

「価値判断の根拠は一人一人の感覚である。」

「自分の経験や考えに基づき、自分が何かを判断したり感じたりするときの価値基準である。」

「仕事で大切にしていること、家庭で大切にしていること、」一人一人が異なるが出てきた答えが価値観である。

「夫婦の価値観」は合っていることが望ましい。お互いの価値観が異なるとともに生活を続けることは難しい。

そう思う。稼ぎ手が複数居て、生計費を別々に握り、共有意識に欠け、夫婦の財産という意識が乏しい環境にあると

別れとなる。芸能人夫婦の多くにみられる。

亭主より稼ぐ妻、亭主より、有名人、亭主より、社交家。結婚前に破綻が見えている。

やはり、日本では良妻賢母の家庭が無難。封建的に見えても。

欧米の離婚率の高さは価値観の違いが大きい。生活力が男女拮抗していること。就職に性別の差が少ないこと。

再就職にハードルが日本ほど高くなく、自立できる環境が整備されていること。

「趣味が同じ」「価値観の多くが共通」「食事の好みが近い」「共同生活している」「共有財産の意識がある」

対して。「夫婦別姓」「別居生活」「価値観が合わない」「金銭感覚が異なる」「独善的」「独占観念が高い」「配慮不足」

こうなるとハイ!さようならとなる可能性が高くなる。

芸能人の私生活。紹介されることが多い。案外当たっている。今年、結婚したカップル。予測は?

「お互いの価値観が変わっていかないこと。これが大切」


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