しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

アメリカ人の好きな国、嫌いな国

2015年10月07日 | Weblog

米国のシンクタンク「ピユー研究所」は「アメリカ人の好む国、好ましくない国」の調査結果を発表した。

「好む国」1位はカナダ、日本は3位だった。

アメリカ人の好む国、好まない国 (%回答)

    好む国       好まない国

1位 カナダ 81      9

2位 英国  79      9

3位 日本  70     20  

4位 ドイツ 67     16

5位 ブラジル 61    15

6位 イスラエル 61   26

7位 フランス 59    24

8位 インド 46     33

9位 メキシコ 39    52

10位 中国 33     55

11位 ロシア 32    54

12位 サウジ 27    57

同じ隣国でもカナダは「好む国」1位だが、不法移民の問題のあるメキシコは

「好ましくない」という回答が半数以上。

第2次世界大戦の敵国だった日本は、世界経済のライバルでありながらも「好む国」

の第3位。しかし「好まない」が20%いた。

環境問題、個人情報の方針で食い違いのあるドイツは4位。しかし、「好まない」と答えた人は

僅か16% 

「好まない国」1位のサウジは、シリア問題を巡る米国との異なる方針が原因。と分析

韓国がランク外で韓国人の不満の声が聞こえてくるとは自意識過剰の国の実情を反映。

連日の日本人のノーベル賞受賞ニュース。韓国人のやっかみ感情は爆発寸前。

8日発表のノーベル文学賞で「村上春樹」が取れば韓国で政府に対する批判も出そう。

村上春樹は今年の予測で2番人気で確率は高いそうです。

 


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