知ってしまったがために悩むこともある。知らなければ平穏な暮らし。そんな偶然に惑わされる。人はそれぞれ自分の環境を持つ。限られた環境で見聞きし感じ体験した情報を元に自身の判断を起こす。環境が変われば従来と異なる判断が下せる。一卵性双生児の趣向が異なった環境でいかに変わるか。研究もされている。聞かなければよかった。そんなケースが良くある。事故の調書。自転車で側溝に落ちて怪我をした。保険金の対象になりますか?交通災害保険に加入していた。原因が問題。日中運転操作を誤って側溝に落ちて怪我をした。それなら対象。夜間無灯火で運転して側溝に落ちた。飲酒もしていた。それは対象外。原因が大切。言わなければよかった。そんなケースは枚挙にいとまがない。発言には気をつけたい。弁護士が来るまで黙秘します。そうゆう事をいう時代になった。知らなければ、聞かなければ、知ってしまったが故に変わる判断と結果。国会答弁。昨日も一日聞いていた。事情を一番知っている人材を更迭。国会招致に応じない。過去の教訓を参考としている。ボロがでないように手当する。臭い物に蓋。真相は闇に葬られる。決して明らかとなることはない。それが世の中。歴史だ。リークはブロック。そこで変わる。事実は知らない方が幸せ。それもあり得る。