しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

見通しはいつ立つか

2019年02月06日 | Weblog

昨日の専門家による国際問題の対応策は参考になった。意見の異なる当事者にこれ以上交渉しても良い結果を産まない。そうゆう結論だった。国際法で粛々と適切な対応策を諮る。日本の防衛省トップだった人が韓国の国防OBのトップと面談した。元参謀総長だった人との意見交換。全く打開案は出ない状況が解った。この韓国の政権が続く限り状況は変わらないという意見だった。根底には国民感情があり、そこの部分を優先したい韓国側の意向が変わらない限り、打開策はない。その結論だった。日本の立場は決して譲る必要はない。ゴールを動かそうとする韓国側の要求に譲歩する必要は全くない。それが専門家の意見だった。二国間交渉ではなく、国際法で粛々と日本の立場を訴える時期に来ている。その結論だった幸い日本の官僚機能は生きている。専門家もブレーンとして生きている。べネゼイラの様に有能な官僚が皆無の組織での経済混乱。ハイパーインフレで生活ができない。軍も離れていく。軍が離れた権力は崩壊する。それは歴史で見て取れる。韓国における米軍の駐留経費。現政権は負担支払に難癖をつけている。トランプは撤退をちらつかせる。北の将軍様の手足となっているムンジェインは喜んでいる。どーぞどーぞの立場だ。韓国から米軍が撤退したらどうなる。日本の米軍の立場はより重要となる。沖縄、横田の基地機能は拡大される。日本の思いやり予算も拡大の一途を辿るだろう。想定をしりとりすると見える姿。これがより見える人が適正な判断をしてほしい。日本の為、世界の為、人々の平和と暮らしの為。


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