「何時間眠るのが良いのでしょうか?」答え「睡眠時間は人それぞれ。朝起きて疲労感がなく、昼間に普通に活動できていれば自分の睡眠は足りていると考えると良い」と識者は答える。「短眠か長眠か」長く眠らないと調子がでない人、短くともすっきりしている人、人はそれぞれ。
・寝つきが良く、目覚めはいつも爽快。毎夜6時間未満しか寝床にいない。これは「短眠者」毎夜9時間以上は寝床の中で過ごす人なら「長眠者」と分けられる由。毎夜6~9時間寝ているなら普通の人。短眠者、長眠者はそれおれ人口の5~10%を占め、短眠者は長眠者の1・3~1.6倍死亡の危険率が高い。2004年に報告された日本人の睡眠時間と死亡の危険率の調査より。
日本人の睡眠時間は7時間22分。(2016年)OECD加盟国中最短だったそうです。加盟国の平均睡眠時間は8時間25分だった。この調査は15歳から64歳までの働く世代が回答している。20代以降の睡眠時間が短くなる世代を含めても、8時間半近い睡眠をとっている。通勤時間が長い、労働生産が低い、寝不足自慢の国民性、そうゆう要因が挙げられるが、日本と韓国は寝不足大国で常に1~2位を争っている由。原因は受験競争とすれば韓国の方が厳しいように思えるが理由は定かではない。