しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ジャネ―の法則

2019年02月13日 | Weblog

ジャネ―の法則は19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。

主観的に記憶される年月の長さは年少者には長く、年長者には短く評価されるという現象を心理学的に説明した。例えば、50歳の人間にとっては1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては人生の5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間の一日が50歳の人間の10日にあたることになる。同じ1年でも5歳と50歳では人生での比率が5分の1と50分の1という事ができる。高齢者はその分、同じ時間でも短く感じるという説明となる。時間経過の感じ方は個人差がある。心理学では「時間評価」の問題。

ヒトには心的時計といえるものがあり、これが実際の時計よりも早く進めば「まだ1時間しかたっていない」と感じるし、逆に心的時計が遅く進めば「もう1時間過ぎた」と感じる。心的時計の進み具合いは、身体の代謝の状態が大きく影響している。身体の状態が活発であれば心的時計は早く進み、不活発であれば進み方は遅くなる。高齢になると一般に代謝は低下する。そこで心的時計の進み方が鈍り、時間の経過を早く感じるという説明になる。こどもには待ち遠しい遠足も大人には慣れ親しんだ刺激の少ない行事となれば時間経過に注意が向かない。その分時間の進行が早く感じられる。

こども時代に広く感じた学校のグランドが大人になって訪れると狭くかんじたり、広い場所にいるほうが、狭い場所よりも時間が長く感じられる。代謝を落として冬眠する。長期冬眠で宇宙旅行。惑星間旅行。人工冬眠で可能となる。老人の会議。いくら長くともいらつかない。心的時計の遅い人が多いと会議効果も低下する。若い人が多い会議は刺激的だ。半分寝ている高齢者の多い会議。短くすると怒りだす。

理解ができない代謝の衰えを理由とはしたくないが。ここらでジャネ。


総合ハザードマップにかかる説明会

2019年02月12日 | ニュース

昨日、2月11日(月・祝)に市役所本館で「総合ハザードマップにかかる説明会」という名の会が開かれた。中央区のコミ協、自主防災組織から150名程の参加者を得て開かれた。平成30年度の国土交通省の資料からだ。との説明。中央区の副区長の挨拶、総務課安心安全係長の説明があった。55年前の新潟地震で津波被害があったこと。自助、共助、公助、4月に丁寧な説明会を各地域で行いたい旨の内容だった。高台に位置しない避難施設は防災マップで低い評価となる。豊照地区は全くお寒い現状。と声が上がった。教育員会施設課、総務課安心安全係り、地域課とより一層の連携が必要との認識を得た。意識啓発の為に大切な会議となった。


判断を間違えない事

2019年02月11日 | Weblog

意識の問題。環境の問題、資質の問題、宗教の問題、生活感の問題、資産環境の問題、性格の問題、いろいろな意見を言う人の分析をすると上記の要素が関わっているケースが思い当たる。同じ条件で生まれた一卵性双生児。育つ環境が異なると全く別人となる。見た目は似ているが体形も考え方も趣味も異なってゆく。政治の世界でも安倍首相と石破元幹事長では同じ政党とは言っても全く異なる考え方をする。安倍首相の度々異なる対応に苦言を発する石破発言。正論だと思う発言でも実務で責任ある立場の人は別の行動を取る。正論で通らないないのが世の中と認識する人が多いか少ないか。立場の違いで異なる行動も生まれる。指導者としての立場は今は首相にある。破れた石破氏ととりまきは敗れた原因を分析すべき。分析できないと行動が生まれない。苦言発言だけのただの人となる。一線を離れた橋本元大阪府知事。まだ影響力を持っている。この人を擁立できれば一つの力のある政治団体が生まれるだろう。維新の会並の政治団体が生まれる。人材を見る目を養う事。風見鶏を見誤ることのないように留意すること。大きな声と早口な声と罵声で威嚇する人材に注意すること。思い当たる多くの人材が没落していった。表面が良くても裏表がある人。サイコパス。適正な人物評価基準。専門家でも見誤る対応策。人物評価は難しい。基準は厳格に。憲法と同じ規約、会則は大切に。そこが揺らぐと大きな問題が起きる。判断を見間違えない事。そこがトップの責任だ。


総会前の役員会議

2019年02月10日 | Weblog

総会前の役員会議を開いた。会計事業報告、年度末収支見込み、年度末決算見込み、総会予定日の決定、新年度予算と行事予定。報告した。地域の高齢者が亡くなり、世帯数が減少している。行政に報告する世帯数の減は町内会収入にも影響する。1世帯減少すると年額で千円からの補助金の減額。町内会費で年額8千円からの収入減。合計すると9千円は1世帯あたりの収入減となる。町内会の年間行事はそれぞれ専門部に予算を与え活動してもらっている。総収入が減るとどこで収支を取るかそこが問題だ。昨日の会議でも活動をしていない専門部に未消化予算分次年度に減額すると言ったら年度末迄に消化すると声が出た。活動しない専門部の予算は減額する。これは当然だ。コミ協でも同様な事が言える。活動していない専門部の予算は切り込みを入れたい。活動していない部会予算は無くしたい。会議に参加しない役員の手当は返上してもらいたい。仕事をしてなんぼ。民間ではあたりまえのセオリーが地域では通用しない。給与があるわけでもない。基本はボランテイア。それは当然だ。それでも意欲を買いたい人材は存在する。ただ、特定の人材に偏っている。従来は年間数度の活動で済んだ専門部の仕事が行政の求める地域コミ協の活動に影響している。従来の意識のままでは対応できない。自身も進化して仕事をする体制をつくる必要がある。口だけ出す人材では困る。実践して実績を上げた上で発言するスタンスが必要。まだまだ意識は行政と乖離している組織と思う。

 


薬の副作用

2019年02月09日 | Weblog

高齢になると、複数の病気にかかることが多くなり、薬の種類や量が増えがちだ。一方、若い頃に比べ、薬を分解、排泄する身体の機能は衰え、転倒や物忘れなどの副作用が出やすくなる。医師や薬剤師によく相談することが大切だ。奈良県に住む80代の認知症の女性は、ときおり気を失うようになった。ある日、手が震えていることに家族が気付いた。診察した医師は薬の副作用を疑った。認知症に加え、不整脈や高血圧の薬など10種類を使っていた。手の震えは不整脈の薬によって、気を失うのは高血圧の薬(降圧薬)の効きすぎで低血圧になったことで、起こされた可能性があった。そこで家族と相談。2年かけて4種類に減らした。気を失うことは少なくなり、手の震えはおさまった。という。複数の薬を使っている高齢者は多い。全国の薬局調査では75歳以上の4割で5種類以上の薬が出されていた。薬が6種類以上になると、副作用が増えるという報告もある。だが、薬の副作用として、ふらつきや転倒、物忘れ、うつ、食欲低下、便秘などがあってもこれらの症状は高齢者によくみられる症状の為、見過ごされがちだ。ふらふらして転びやすい人のなかには、睡眠薬や降圧薬、抗うつ薬などの副作用が疑われることがある。以上朝日新聞電子版の引用です。

小生も少し思い当たる節がある。認知症とは思いたくいが、薬を飲んだかどうか記憶があいまいとなる事がある。一日の服用量は注意したい。飲んだことを忘れて2回飲むと、副作用が出る。目まい、食欲不振、のどのかわき、便秘となる。高齢者の多くは薬を薬局からもらうと薬分けの作業をする。毎日の日毎にカレンダー薬箱を用意する。飲み忘れ、重複服用を避ける対策だ。若い頃は全く起こりえなかった症状を自覚するようになったら医師や薬剤師と相談することが必要だ。小生の近所でもここ数年で4回も骨折事故を起こした知人がいる。認知症も進んでいるようだ。運動能力の低下。転びやすい。若い頃に履いていたハイヒールをまだ履こうとする。転倒骨折、階段の踏み外し、交通事故での骨折、浴場での転倒骨折。大腿骨骨折と症状はだんだん大きくなった。リハビリも必要で普通の生活に戻れない。家族の支えが必要だ。施設入居を前提とした対策が必要となる。本人の意思が優先されるケースではない。認知症は異常症状だ。精神科医師の診断も必要となる。手当が遅れると周囲に多大な迷惑。しつけと称して本来保護者となる人物が異常行動を起こす。人間の皮を被った悪魔となる。サイコパスと呼ばれる保護者の見極めができていない。対応を誤ると専門の機関ですら大きな責任が及ぶ。首相が国会で答弁する事態ともなる。少子高齢化の影響。厚生労働省、総務省、教育庁、多くの関係省庁に影響する。救いを求めた幼い命が救えなかった。これは救いを求める拉致被害者にも通じる。助けを求める声に行動を起こす。自分にできる範囲で。世の中の事件は常に耳目を立てて考える時間を持ちたいものだ。

 


歯の悩みから見える事

2019年02月08日 | Weblog

リンゴの丸かじり。歯の悪い人にとっては憧れの行為だ。しっかり噛める。自分の歯。果汁が口いっぱいに広がる至福の瞬間。若かった時の記憶が懐かしい。年齢を重ねると歯が悪くなる。ポロッと欠ける歯の一部。歯医者で治療・詰め物をしてもらう。以降リンゴの丸かじりはできなくなつた。 歯は大切に。ちょっと見はきれいな歯にもどっても、従前の様に歯をつかうことができない。虫歯も神経を抜くとすぐにダメになる。痛みがないから悪化しやすい。抜かなければだめです。と歯医者から言われる。そーなると大学に行って抜いてもらって下さい。と歯科医に言われる。最近の歯医者は虫歯の抜歯を自分でやらない。きちんとした法的対応の取れる医療機関に責任逃れする。かくして虫歯の神経を抜く事を嫌がる医師と患者のやりとりが始まる。総入れ歯となった高齢者はどのくらい歯医者に金を払っているか。先日も立派な御殿となっている歯医者の紹介TVがあった。歯医者の診察室とは思えない御殿。海外からも来るという患者の多さに驚く。保険診療ではない。自由診療で金持ち相手の治療に専念する歯医者の変貌がそこには見て取れた。保健診療は限界に来ている。めんどうなこと、リスクの高い治療行為はやろうとしない現場に変わってきている。最近歯磨きメーカーの宣伝が無くなった。小生が子供の頃は毎日TVCMが流れていた。児童相談所が機能していない。子どもへの虐待対応が取れていない。予算不足で職員を増やせない。現場チエックが不十分。虐待された子どもの悲鳴が届かない。死に至って首相が事件の痛ましさの答弁をする。歯医者業界の現状も似たりだ。保険診療で生活できない歯医者が増えている。リスクを取らない。自由診療で金を稼ぐスタイルが多くなった。ベンツで通勤する歯科技工士が増えた。従来は考えられない業界だった。事件が起きて変わる現場。昔と違う世の中の動き。そこには法律の手当の遅れ、政治の貧困の一因を見出すメルクマールが見てとれる。


予算がない。

2019年02月07日 | Weblog

行政の予算が厳しくなっている。4年前に整備が終わった道路改良工事。大きな予算をいただいて整備がされた下町の宝だ。整備完了までに333回を上回る地域住民と行政とで協議を積み重ねてきた。下町に水辺空間を。それが行政が求めた条件を受け入れた経緯もある。どぶ川を埋めた道路。どぶ川だった川底には暗渠があった。コンクリートの構造物が工事を難しくした。撤去工事に2年を要した。6年経過して維持管理が続いている。工事の進捗には紆余曲折があった。反対派が大多数だった勉強会。意見を丁寧に聞く姿勢を貫いた座長のお蔭で徐々に賛成派が増え、要望書に纏めることができた。完成時には多くの住民が集まった。市長も来て完成を祝った。完成後は下町の宝を維持管理する運動にウエイトが移った。当初は20名を超える維持管理のスタッフ登録があった。日常の維持管理に行政も求める作業報告書を必要とした。作業前、作業中、作業後の写真。参加スタッフの名前、作業内容の報告が義務だった。僅かな維持管理費用の補助があった。横やりが入った。「金をもらって作業をしている奴らだ」と地域の住民に喧伝する輩が現れた。ボランテイアでも有償ボランテイアのつもりだった。作業が毎日必要であり、行政の求める証拠写真・作業報告書のわずらわしさもあり、完全無償ボランテイアに切り替えた。地域の宝を維持したい気持ちがそうさせた。無償ボランテイアは誇りである。「金をもらって作業をしている!」なんて悪口は許せない。その心意気は変わっていない。ただ、行政との接点が薄れていった。区役所の担当部署の仕事が無くなった。地元ボランテイアでは手が届かない維持作業すら当初の予算がつかなくなった。道路の陥没、街路灯の球切れ、高木、低木の剪定作業、倒木の植え替え、側溝の溝詰まり、歩道ブロックの破損、目が届かなくなった。気がつけば従来の担当部署に連絡はしている。されどなかなか連絡内容の対応がとれていない。予算がとれていないようだ。無償ボランテイアに切り替えた事が原因だったとしたら本末転倒と思う。従来、行政で負担できていた作業が減ったのだ。無償ボランテイアで浮いた予算を本来行政がおこなっていた作業に加えてほしい。その気持ちすらあるのに、本来の行政が負担していた専門作業すら予算を削ったかの様な印象を受ける。行政の担当者の顔が限られてきた。パイプが細くなるとこの傾向はどこでも予測がつく。地元の議員が必要だ。政治の力。ここでも現場は声を上げる必要がある。開発だけでない、維持管理にも視点を当ててほしい。ボランテイアの育成予算。それは社協の仕事と逃げないで。

 


見通しはいつ立つか

2019年02月06日 | Weblog

昨日の専門家による国際問題の対応策は参考になった。意見の異なる当事者にこれ以上交渉しても良い結果を産まない。そうゆう結論だった。国際法で粛々と適切な対応策を諮る。日本の防衛省トップだった人が韓国の国防OBのトップと面談した。元参謀総長だった人との意見交換。全く打開案は出ない状況が解った。この韓国の政権が続く限り状況は変わらないという意見だった。根底には国民感情があり、そこの部分を優先したい韓国側の意向が変わらない限り、打開策はない。その結論だった。日本の立場は決して譲る必要はない。ゴールを動かそうとする韓国側の要求に譲歩する必要は全くない。それが専門家の意見だった。二国間交渉ではなく、国際法で粛々と日本の立場を訴える時期に来ている。その結論だった幸い日本の官僚機能は生きている。専門家もブレーンとして生きている。べネゼイラの様に有能な官僚が皆無の組織での経済混乱。ハイパーインフレで生活ができない。軍も離れていく。軍が離れた権力は崩壊する。それは歴史で見て取れる。韓国における米軍の駐留経費。現政権は負担支払に難癖をつけている。トランプは撤退をちらつかせる。北の将軍様の手足となっているムンジェインは喜んでいる。どーぞどーぞの立場だ。韓国から米軍が撤退したらどうなる。日本の米軍の立場はより重要となる。沖縄、横田の基地機能は拡大される。日本の思いやり予算も拡大の一途を辿るだろう。想定をしりとりすると見える姿。これがより見える人が適正な判断をしてほしい。日本の為、世界の為、人々の平和と暮らしの為。


知らなければ知っていれば

2019年02月05日 | Weblog

知ってしまったがために悩むこともある。知らなければ平穏な暮らし。そんな偶然に惑わされる。人はそれぞれ自分の環境を持つ。限られた環境で見聞きし感じ体験した情報を元に自身の判断を起こす。環境が変われば従来と異なる判断が下せる。一卵性双生児の趣向が異なった環境でいかに変わるか。研究もされている。聞かなければよかった。そんなケースが良くある。事故の調書。自転車で側溝に落ちて怪我をした。保険金の対象になりますか?交通災害保険に加入していた。原因が問題。日中運転操作を誤って側溝に落ちて怪我をした。それなら対象。夜間無灯火で運転して側溝に落ちた。飲酒もしていた。それは対象外。原因が大切。言わなければよかった。そんなケースは枚挙にいとまがない。発言には気をつけたい。弁護士が来るまで黙秘します。そうゆう事をいう時代になった。知らなければ、聞かなければ、知ってしまったが故に変わる判断と結果。国会答弁。昨日も一日聞いていた。事情を一番知っている人材を更迭。国会招致に応じない。過去の教訓を参考としている。ボロがでないように手当する。臭い物に蓋。真相は闇に葬られる。決して明らかとなることはない。それが世の中。歴史だ。リークはブロック。そこで変わる。事実は知らない方が幸せ。それもあり得る。


豆まき&ミニ・運動会

2019年02月04日 | ニュース

2月3日(日)は節分だった。豊照体育館でも「豆まき&ミニ・運動会」のイベントがあった。地域の子ども達や保護者が大勢集まった。地元コミ協の青年部、婦人部、スポ振の主催で地域住民に呼びかけた。50人位は集まったようだ。豊照体育館でスポーツ教室を開いている(株)ヴァーテックスさんからも協賛をいただいた。プログラムは・ラジオ体操、・スプーンレース、・小玉おくり、・パン食い競争。となつていた。最後はお待ちかねの「豆まき」落花生とお菓子類を大勢で分け合った。「福は内」の掛け声で一斉に福を呼ぶイベントを行った。この日は天気も良く、大勢地域住民が集まってくれた。ありがたかった。


地域貢献

2019年02月03日 | Weblog

学校施設は地域の大切な財産となっている。体育館施設、校舎施設。それぞれ健康維持、地域イベント、会議会場、防災訓練、文化活動等の会場、選挙の投票所会場、ETCである。少子化が進み学校統合で閉校となった学校が増えた。閉校となった施設管理は従来教育委員会、行政の担当窓口だった。従来何の不自由も感じず恵まれた環境に甘えていた地域は閉校となった後で地域に根差した活動拠点の閉鎖に愕然とするようになる。行政も閉鎖した施設の管理費用は負担であり、民間資金を充てにする。民間資金のメドが立たないといつまでも閉鎖のままで地元の活動に使えない。この不便は使えなくなって初めて実感する。 学校は地元にとってとても大きな財産だったのだ。それが失われて気がつく。今、民間資本を活用としたデイベロッパーに閉校した広大な敷地を再開発してもらいたい。とアイデイアコンペを依頼している。不景気の影響でなかなか手を上げる企業は出て来ない。それでも地元の意向をまとめ、財産管理者と協議して再開発事業者を探す作業に入りつつある。地元の意向をまとめる。これが最優先。作業を急ぎたい。


深夜の試合で負けたらぐったり。

2019年02月02日 | Weblog

サッカーのアジアカップ。日本対カタールは日本に有利とみられていた。UAEの会場アブダビのスタジアムはカタールにとっては良い環境ではなかった。UAEとカタールは国交を断絶している。地元UAEの応援は日本に多かった。カタールはUAEに4-0で圧勝していた。サウジ、イラク、韓国、という歴代の優勝国に勝利し、6試合で16得点。無失点の成績だった。1対3。5度目の優勝を目指した日本の甘い予想を簡単に打ち砕いた。日本は過去4回の決勝戦で負けたことはない。それが過信につながった。ボールのパス回しがカタールより遅かった。カタールはワンタッチで正確なパス回しが出来ていた。技術的にもフイジカルでもメンタルでも日本より強い印象があった。若さもあり、身長こそ劣っていたが強化準備ができていた。日本は海外組を多用し、国内組のサブメンバーを使わなかった。元気な選手を使わないとパス回しとボールを追うスピードに差が出る。カタールの選手の走りに皆負けていた。見ていて力の差を感じた。この日の試合は明らかにカタールの選手の方に分があった。深夜の試合での負けし合い。ぐったりして寝床に就いた。


役員会議もいろいろあります。

2019年02月01日 | Weblog

いろいろな役員をしている。町内会長、コミ協会長、地区社協会長、地方協議会幹事長、ボランテイア団体理事、コミ協事務局長、いくつかの団体の評議員。けっこうな数の会議に呼ばれる。自分で主催し、招集、資料作成、会議運営、議事録作成、配布作業もしている。区役所の関係部局に毎月の様に訪問し、情報交換もしている。関係する団体の役員とも良く会合を重ねる。自宅を事務局としている。関係する団体のファイルが溢れる様だ。一日の大半を地域の問題に使っている。毎日自分なりに考え行動し、日々を過ごしている。温度差があるのが役員だ。特定の団体の役員だけをしている役員は限られた招集された範囲の会議しかでていない。自分の呼ばれた会議が全てと感違いしやすい。極く一部の会議しか呼ばれていないのに全てを掌握しているような態度を示す尊大な役員がいる。いちいち反論しないが、こうゆうレベルの役員は早く身を引いていただきたい。統一地方選挙も近い。多くの立候補予定者が挨拶に来る。投票権は一票しかない。明らかに小生の生活理念・信条に合わない候補はその旨を伝えている。あいまいな態度は失礼だし、自分にとっても良い結果を産まない。今年は役員改選期である。自分の信条・会の方向性に異を唱える役員は自ら身を引いていただきたい。政党の部会の様な考えだ。会則に沿わない意見を持つ人材は有害だ。明らかに会則に異議を唱えて会議を壊す有害な役員が居る。はっきり言って退任をもとめる時期を検討している。それが会の責任者の仕事と思っている。

 


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