旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

嵯峨島~離島のさらに②港周辺

2024-12-11 07:44:17 | 国内
11/21 午後3時 嵯峨島の外海に面した北西側千畳敷からの帰路、火山「男岳」の山頂を見上げる。

↑山頂へ登っていく道は先週Nさんたちがボランティアで草刈りをしたのだそうだ。

福江島に面した東側の港に戻る



アコウの巨樹もみておかなくちゃ。



教会への坂を上る

きちんと手入れされた石垣

実質五十人程度しか住人がいなくなった島にも、整備された道と教会がある。

1918年(大正五年)の建物を大切に使い続けている

細部までよく手入れされている


正面のステンドグラス、いちばん下が隠れているのはなぜ?

外へ出て裏へまわって見ると…

あとから建てた家の屋根がふさいでいた。

島に一つだけの自動販売機の前をとおり、港へ戻る


「オーモンデー」というかわった念仏踊り?の写真を見せてくださった。

後継者がいなくて2023年は中止されたと新聞に載っていた
※長崎新聞のページにリンクします


午後四時のフェリーで福江島・貝津港へもどる。
空港まで40分ほど。

この日、長崎への便は欠航したけれど、福岡便は飛びました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする