しつこいですが雨上がりを狙ってまた、ササユリを見に行って来ました。
前日ふっくらと膨らんでいた蕾、バッチリ見せてくれました。
開花してから時間が経っていなかったようで、花粉の汚れもなく、それな
りに撮ることが出来ました。
赤阪の棚田風景共々、ご覧下さい。
イナモリソウも梅雨の晴れ間、元気一杯!
ホタルブクロ(キキョウ科)
スイカズラ(スイカズラ科)
ナガバノキイチゴ (バラ科)
食べられますよ。知人は撮影後、お口にポイ。
テイカカズラ(キョウチクトウ科)
ウメガサソウ(イチヤクソウ科)
ウリノキ (ウリノキ科)
ユキザサ(ユリ科)の果実。
9月中頃には、このように衣替え…。
探しまわっていたヒトツボクロ(ラン科)
「口外無用」を条件に教えてもらい、
さっそく見てきました。
大所帯のナルコユリ(ユリ科)家の皆さん。
赤阪の棚田、田植えも終わり、秋の収穫まで様々
な四季の表情を見せてくれます。
私は今、夕焼けで田んぼの水面が真っ赤に染まる 情景の撮影に通っています。
今日も行きましたが、思うようには染まってくれません。
毎年6月3日頃から、稲が育ち水面が見えなくなる6月末まで、天候
と相談しつつ、バイクを走らせています。
本日もPM6・30頃までは期待出来たのですが、PM7・00頃から厚い
雲に覆われ、PM7・45まで待機しましたが、アウトでした。
こんな色ではなく、田んぼの水面が文字通り、真っ赤に染まります。
確率的には低く、昨年私は14回通いましたが、一度もいい目はして
おりません。
(初めて来てその日にバッチリと、運のいい方もおられますよ)
今年は何とか、皆様にお届けしたいと思っているのですが…。
(2015・6・12)
千早赤阪村、大阪府何ですよね!
田舎の風景ですね。
棚田は村内のあちらこちらで見られ、春夏秋冬それぞれ違った顔を見せてくれます。
これからも時々、棚田の情景をアップしていきたいと考えております。