惣代の棚田に、行ってきまし
た。まだ田植えが終わってい
ない、田んぼもありましたが、
自然に満ちた棚田風景が広
がり、暑さも忘れ、駆け回っ
てきました
惣代の棚田の歴史は古く、
300年以上も昔の事だそう
で、谷筋を年月をかけて開
墾し、棚田に仕上げて行っ
たそうです。惣代で一番古
い農家さんは、30代目だそ
うですよ
農林水産省の「つなぐ棚田
遺産」に、選定されています
右側の山並みは、昔のままで
すが、左側は住宅地に変わり
ました
ジャガイモの収穫
水田の畦にウツボグサが、
咲いていました
棚田の入り口付近は、おしゃ
れな家が並んでいますが、少
し奥に入ると、石垣が城塞の
ような民家もみかけられます
民家の石垣に、真っ赤なサボ
テンの花
サボテンにカメラを向けてい
たら、地元の人が「この上の
方に、立派な松の木のお宅
があるよ」と、教えてもらい、
行ってみました
教えてもらった松の木。ここ
が松の中心部。ここから枝が
左右に分かれ、大きく伸びて
いました。なかなかの貫禄や
んか
これが全体の姿
水田地帯を疾走する南海電車
交通 →南海電車・三日市町
駅前から、南青葉台方面行
きバスで「南青葉台口」下車
徒歩5分ほどで、棚田に到着