金剛山春花探し3回目の今回、
やっと春のしっぽを、つかんで
きました。
本格的な春には、ほんの少し時
が必要ですが、春花は既に目覚
め始めていますよ。
もうすぐ春~るですょ、、、
ユキワリイチゲ(雪割一花)
(キンポウゲ科)
花期は2月末~3月末頃。
近畿以西、四国・九州に分布。
日本の固有種。
茎の先に花をひとつ付ける。花
弁はなく、萼片が花弁状となる。
萼片は12~15枚あり、淡紫色。
花は十分に太陽が当たらない
と完全開花しませんので、晴天
日の昼過ぎ頃が見頃です。夕方
には、花は閉じてしまいます。
セリバオウレン
フクジュソウ
ヤマネコノメソウ
カワチスズシロソウ
ミチタネツケバナ
オオミスミソウ
キュウリグサ
マンサク
アカバナマンサク
オオイヌノフグリ
ネコヤナギ
しばらく姿を見せてくれなか
ったケスハマソウ、今年は3
株よみがえってくれました。
キチジョウソウ果実
サツマイナモリ
これから本格的な開花が
始まります。
ナワシログミ
フキノトウ
春が近づいたのは大歓迎です
が、一緒に花粉も連れて来てく
れ、花粉症の私、涙を流しのた
うちまわっています。
これも四季の暦かな、、、