昨夜は金曜日というのに健全に帰宅した
帰路、会社の近所で散髪してスッキリして帰宅し
子供たちと風呂に入って発泡酒を1缶
少しだけ残っていた霧島酒造の麦焼酎フェニックスを
さらえたら氷がなくなり終了
焼酎といえど開封して時間が経つとあまり香らなくなる
昨夜はさすがにさしておいしいとは思わなかった
同じ本社ビルに勤める先輩O氏はGW明けの週末を
狙ってツーリングにでかけると云われていた
安房峠から北陸に入りなぎさドライブウェイが目的地
同行は四国在住のお仲間とのこと
さてさて自分は・・と振り返ると天気のよい週末といいながら
子供たちと公園にでかけることや「母の日」につき
姫さまの母親孝行のお手伝いをするようだ
話は変わり少々グチになる
父はこれまでも仕事や居場所が変わるたびに
少々思い悩み、将来を悲観するタイプで
周囲から少なからず「おかしい」と思われているらしい
今回の異動も予想外の部署/場所で困惑し
周囲に知己を得ぬままなんだか孤立感に
苛まれている
こういうとき家族が心の支えになるのだが
今回の引越しに関してはなかなか家族の賛同を得ず
少々滅入ってしまっている
子供を通して聞こえてくる奥さんのグチが父に重くのしかかる
時々、のどの奥に”開放してはならない”エネルギーが沸いてくる
正直、会社でも家庭でも、誰も信じられなくなっている・・・と
そういいながら、ふと20年も前のことが浮かんだ
ある出来事から「もう、この世では誰も信じるまい」と心に誓ったこと
結婚して子供たちが生まれて少し自分に甘くなっていた
あらためて心に刻んでみよう「誰も信じるまい」
所詮、帰るところのある身ではないのだから