Remains of The Accidents

アクシデンツなページ

この1ケ月

2023年03月12日 | つれづれ

ちまたはJAPANが快進撃を続けるWBCの話題でいっぱいだ・・・と思っていたら
WebではもともとIDごとの趣向が分析されて表示される記事が変わってくるので
「ちまた」全体ではないのかもしれない。

ただ、少なくともNHK「おはよう日本」基準で行けば、WBC、東日本大震災、花粉
飛散が最近のキーワードのように思えるので、続ける。

WBCで話題の中心となっているMajor Leaguerと云えば Ohtani と Nootbaar , Darvish と
なり、Yoshida はまだ認知が浅い。また、残念なことに Suzuki はベンチにいない。

中でも Lars Nootbaar について、その活躍に文句のある人はいないだろう。

彼については色々と報道されていて、一躍"時の人"となっている。彼が日系人で California
出身なのは周知の事実。

Wiki によればやはり High-School まではベースボールとアメリカンフットボールをやって
いたと書いてある。

卓越した身体能力などは複数のスポーツをやってきた成果なのだろう。

 

実はこの1ケ月の間、腰の痛みが引かずに静養していた。

八方尾根にでかける前週に発症したのだが、気を付けて滑ればどうにかなるだろうと
予定通りに出かけたのがいけなかった。

初日は好天、翌日から降雪の予報だったので、初日のうちに滑りためておこうとしたら
途中からコルセットをしているにもかかわらず、どうにも痛みが我慢しきれなくなった。

せめて15時までは宿にも入れないので何とか滑ろうと思っていたが、ターンするたびに
痛みが増してきたのでやむなく退散してベッドで横になった。

翌日、天気は予報通りで降雪しており、負荷をかけなければひどい痛みは出なくなって
いたので、養生しながらホテルを出て外の温泉に浸かっていた。

最終日も、滑走はあきらめて観光しながら帰路についたのだが、痛みはひどくなるばかり。

帰宅してからも痛みは引かず、やむなく医師の診断を仰ぎにいったものの「過去に腎結石
を経験しており、その時の痛みに似ている」と余計な情報を与えてしまったことから
痛み止めだけしか処方してもらえぬまま帰宅して服薬と静養。

それでも症状は一向に改善せず、子供たちのかかりつけとなっている整形外科を受診。
そこから外部機関を紹介してもらいMRIを撮影し、再度受診。

結果的に圧迫骨折などの明確な原因は見当たらず、一部腰椎内に出血のあととみられる部分が
あり、細かいひびがある可能性があるとされて服薬とコルセットで治療。

ようやく先週になって痛みがなくなり、医師もこれで治癒したものとしましょうとしてくれた。

ここまで約1ケ月。

 

最終的な原因はわからずじまいのまま、昨日目覚めたあとにルーティンとなっている
血圧測定したところ、なにやら異常な感じがしている。

血圧と同時に脈拍を測るのだが、脈拍が全く一定ではない。電池でも切れたかと思って
これを不用意に奥さんに話してしまった。

早速、近所の内科医院に行けと云われてしぶしぶ受診して心電図をとった。

心房細動。

内科医は心電図を見せながら、この状態は既に専門医に診てもらう必要があるレベルといい
本当に気分は悪くないか、めまいなどしないかと詳しく尋ねた後に紹介状を書いてくれた。

結果的に専門病院送りとなってしまった。

 

実のところ、先月からの一連の不調の原因は「加齢」と「ストレス」ではないかと思っている。

加齢は避けられない要因、もうそろそろこの身体も傷んでいるのだ。これは仕方ない。

そして、ストレスはやはり仕事と生活のことだ。

1月に仕事で大きな事件があり、2月はその方向性が定まらず、先週になってその取引先から
到底「訳の分からない」条件をぶつけられて困ってしまっている。

また、その件がなくとも、この後の生活について色々と考えてしまっていて、それもストレス
ということになる。

仕事は面倒だが、プータローにはなれない。
独りになるのは淋しいのだが、懲りずに人と接触するとすぐにストレスを生む。

はてさて、こんな話に解決などなくてストレスもなくなることがない。

 

治すのは、専門医ではなくて自分ではないかと・・・考えると
それもストレスになってしまう。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする