我が家のスピーカーケーブルをベルデンの白黒ケーブル8470に交換してみた。
試聴の結果は、悪くは無いが、少し音のザラツキ、音の荒さを感じる、ボーカルを聴くと良くわかる。
世間で言われるほど、良いとは思わない。
流石に今まで使っていたフルテックのα-OCCが良さそうです。
しかし、値段からすると良くて、コストパフォーマンスが良いといえそうだ。ケーブルの入門用だろう。
私は、今、また元のα-OCCに戻している。
我が家のスピーカーケーブルをベルデンの白黒ケーブル8470に交換してみた。
試聴の結果は、悪くは無いが、少し音のザラツキ、音の荒さを感じる、ボーカルを聴くと良くわかる。
世間で言われるほど、良いとは思わない。
流石に今まで使っていたフルテックのα-OCCが良さそうです。
しかし、値段からすると良くて、コストパフォーマンスが良いといえそうだ。ケーブルの入門用だろう。
私は、今、また元のα-OCCに戻している。
RCAケーブルをベルデン8412からゴッサムGAC-1に変えたら、音が繊細になり、低域から高域まで自然で、空間的な広がりも増したが、1週間ほど聴いていたら、この音は素直でフラットで味付けが無いため、なんとなく物足りなさを感じてきた。ジャズやポップぽい曲を聴くなら、少しコクが欲しくなった。家内も前のほう(ベルデン)がガッツがあり迫力、力強さがあって良かったと言う。私は、ゴサッムが上品な音でそのままでも良いと思うところもあったが、、。
そこで、折衷案ということで、コンビネーションを考えた。
CDPからプリアンプはゴッサムのまま、プリアンプからパワーアンプをゴッサムからベルデンに変えた。
結果としては、これが、なかなか良かった。低域から高域まで伸びており、繊細のなかに力強さが生まれた。
これで、クラシックからジャズ、ポップまで楽しく気持ちよく聴けそうだ。
真空管プリアンプのエージングも進んで、良い感じになってきた。