河口から安倍川を30分ほど遡ったところにある
国土交通省プロジェクトの「水辺の楽校」
安倍川河川に人工の支流を作り、
そこを堰き止めて子供を遊ばせちゃおうというもの。
ようは人工のため池。
魚を放流して
「どうぞ自然とふれあって捕ってください」的なイベントが時折催される。
これが実にお寒く、
なんとも欺瞞を感じてしまう。
もちろん子どもたちは大はしゃぎなのだが。
この日は最終日でアマゴほつかみどり大会も開かれた。
やっぱり何にせよ作られた環境ではなく
あるものをあるがままに楽しみたいものだなぁ。