黒つけ壱号と炙りチャーシュー丼小を頂く。
10時45分開店というところがまず素晴らしい。
そして気になる店名は
デンゲキラーメンアオゾラキッドと読むのだと思う。
そしてそんな刺激的な店名とうらはらな
壮年とも言うべき店主のお年に笑みがこぼれてしまう。
スープの器くっそあちい!
そして麺の器くっそ冷たい!
あれ?
かなり薄味。
麺もラーメンと兼用?
てくらい細い。
濃厚極太麺で育った僕らからすると
かなり物足りない。
メンマは塩が効いていてうまい。
器がすげえ深いので
持ち上げて頂きたいのだけれど
あちくて持ち上げられず
ごくごく悩ましい。
細かいひき肉の入った坦々スープで
なんだろう
カップ麺のスープのよう。
つけ麺にしてはあまりに薄いスープのため
スープ割を躊躇したが
エイヤア!
と頼んでみたら
なんと濃くなって帰ってきよった笑。
チャーシュー丼
これはいいね!
カリッカリのチャーシューが
ひつまぶしのよう。
あまりにひつまぶしぽいので
スープ割をかけて
掟破りのお茶漬け風で頂いてみたら
これがうまかった!
麺よりも炙りチャーシュー丼目的でくる店とみた。