とん丼大盛りを頂く。
大正10年からつづくとんかつとか。
不可皿に盛られたカツカレー。
大盛とはいえさほどの量ではない。
これで大盛ならむしろ並盛はなしで
特盛としたいくらい。
関西風といっていいのか
脂身の少ない
ミルフィーユ状のかつには
すでにソースがかけられており
カレーもかつも大いなる酸味と歴史を感じる。
甘酸っぱいカレー。
濃厚つけ麺大を頂く。
例によって外国人の行列多し。
並んでいる最中、
氷嚢で腕を冷やしながら
店員にケアされつつ店外に出てきた客がいて
何があったのやらとヒヤヒヤしどおし。
いわゆる濃厚豚骨魚介のつけ麺。
かなりドロッとしている。
ぼろぼろのL字カウンターのみで
女性連れがいなければ回転はそこそこ。
スープ割にひと手間加えて出してくれる。
つけ麺への愛情を感じる。
煮干し醤油つけ麺大とタコライスを頂く。
タコライスは余りなじみがないが
ご飯の上にスパイシーサラダをのせたもので
確か沖縄料理。
この日楽しみにしていた
限定麺は売り切れ。
レギュラーメニューでは
煮干しつけ麺が一番うまい。
マザーインディアスペシャルミールスを頂く。
ビリヤニと迷ったが
さすがに三越前プライス、
ちっちゃくて高い。
料理としての特徴はうすく
少なかったり
でてくるのが超絶遅かったりと
料理以外のことがやたらと目についてしまった。