僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

S.B.ダイナ―(三宮)

2024年07月25日 | ハンバーグをいただく

アボカドモッツアレラチーズバーガー
&トマトジュースを頂く。
分かりにくい場所にあるせいか
18~19時の滞在で来訪者はゼロ人。

シンブルにアボカドバーガーを頂きたかったので
チーズ抜きとか
パティ2枚とかリクエストしたが
パサつくからダメ、
バランスが崩れるからダメと
全却下を食らう。
なるほどアボカドはこの組み合わせが
自信を持って進められるベストは状態なわけね。
OK
じゃそいつを頂こうじゃないか。

待つこと20分
思ったよりもソリッドな
アボカドバーガーの登場だ。

いいっ!

実にいいっ!

なるほどチーズはこうなるわけね。
ガッチガチのバンズは
プレスするのが実に勿体なく
潰すどころかふれるのも勿体ないほど
神々しい。
パティの存在感も素晴らしく
必要以上に肉汁が流れ出ない仕様。
まさに肉。

アボカドとモッツアレラとの相性も
あぁこういうことだったのね
と納得の包容力。
100人食べたら100人がうまいと言うであろう
満足度の高いバーガーだった。
関東ならもっと繁盛してそうだけどなぜ・・・。
神戸ではグルメバーガー人気ないんかな。

赤萬(三宮)

2024年07月25日 | いろいろいただく

餃子3人前と中瓶を頂く。
昨日に続いて神戸餃子の雄
三宮赤萬を訪問。

こちらは餃子の発注は1回のみという
なんとも初見殺しな鬼ルールが存在するらしい。

ダラダラ長居させず
みんなに楽しんでもらうための配慮ってことね。
昨夜のひょうたんがとてもうまかったので
3人前で挑戦。

こちらも味噌だれをバチバチにつけて頂く。
こちらは味噌が白味噌。
餃子もあっさり目で
永遠に食べ続けられそうな
シンプル餃子。

店に入った瞬間なら
入口でコップ水を片手に
とんでもない量の餃子と格闘する親父を発見してしまい
チラチラ目をやっていると

すぐ左にひょこひょこやってきて会計が始まる。
「2,800円になりますー」
え・・・
飲み物は水のみだったから全額餃子代として・・・。

8人前?!
7個x8人前=56個。
それはすげえわ・・・。

長田タンク筋(三宮)

2024年07月24日 | いろいろいただく

ぼっかけそばめしを頂く。
初めて頂くそばめし。

コンビニおにぎりでのみ食べたことがある
謎のご当地飯「そばめし}
まぁまぁ完成した状態で
目の前の鉄板に展開される。
脂多めのソース焼きそばに
米を突っ込んだようというか
焼そばのそばの代わりに米を使いました。
でもそばも混ざっちゃいました。
的なソース炒飯。
そのまま放っておくと
鉄板の熱でパキパキに水分が飛んで行く。
コンビニのしっとりもよいけど
鉄板でパキパキに仕上げた方が好みだな。
お好み焼きのご飯バージョンといった感じで
卓上の4種のソースや魚粉・青のりをかけて
自分好みの味に仕上げて頂くらしい。

土地を知るにはまずソースから!
という言葉があるわけじゃないけど
ご当地ソースは大好きだ!
神戸はばらソースというのがあるのね。
ボリューム感が寂しいのと
やはり大勢でいろんなものを鉄板で焼きながら
わいわい頂くのが正解とみえる。
基本味付けがソースなので
ソースが好きかどうかで好みが分かれそう。
阪神電車で帰路につく。


ひょうたん(三宮)

2024年07月24日 | いろいろいただく

餃子とビール小瓶を頂く。

味噌だれで頂く初めての神戸餃子。
まず店がわかりにくい笑。
高架下に2本の商店街が走っているのだけど
どちらかわからないうえに
高架下を全店チェックしようとすると
内2筋、外2筋の計4筋をチェックすることに。
散々迷って閉店すら危惧して着いた時には
店の外で1組待ち。
メニューは餃子と飲み物しかないので
回転は速い。
まずは1皿。

食べ方指南にあるように

まずは味噌で
徐々に酢醤油とラー油を加えてゆく。

ん!
これはうまい!
カリッと焦がした小ぶりな餃子と
味噌だれがとんでもなくあう。
味噌だれを食べるために作られたような餃子だな。
赤味噌が素晴らしくあうのよ!
追加で2人前を追加。

そのままでも十分うまい挽き肉餃子。

赤味噌を信じられないくらベタァッとつけて
酢醤油ラー油でといて頂くのが正解とみた。