山の手デンタルクリニック

院長の趣味について

始末書事件・その2

2007-04-26 10:08:37 | Weblog
よく晴れましたねー。
半そででも良い位の暖かさです。

今朝は気分が良かったので
診療所まで自転車をこいで来ました。

のんびり走って、30分。
関節のリハビリと脂肪燃焼にピッタリ。


        




昨晩は
『若き天才青木真也柔道クラス』

なぜか、打ち込み練習から『足関節』に辿り着き
ヒールホールドの掛け方を教わりました。

『内ヒール』と『外ヒール』

相手の身体の反応に合わせて、変化技は無限。

『アー来たら、コレ!コー来たら、コレ!』
天才青木真也のテクニックは、果てし無く相手を極め続けます。


             



すごい!
すごいですよ!



う~ん?
そう言えば、『始末書事件』
書かなきゃね?

エーーッと、事務長の所まで書きましたね?
怒っちゃって、怒っちゃって。

ながーーーーい時間、説教されました。

なんでも
私の『学割証明書』を使った誰かが、電車に乗って捕まったそうです。

『ボクさん、誰かに学割証明書を渡しましたか?』
『いいえ!』

まさかね~?
まさか??

アレ?・・・・もしかして・・・・アレ?

ソー言えば・・・・まさか?

その時は、事務長も確信がなかったので
すぐに返してくれました。

そして、数日後
今度は、父のもとへ大学から電話が!


      



『もしもし?東京医科歯科大学ですが、息子さんはいますか?』
『今、出かけていますが』

『オタクの息子さんが、他人に学割を渡し、大学では大変な事になっています!』

大正末期生まれの父
事務長が、随分と幼く感じたそうです。

『まあ~、学生同士のことですから、そんなに大袈裟にしなくてもね~』
事務長を軽くいなし
サッサと電話を切ろうとしたら

『国公立大学と国電との信頼関係の問題です!』
事務長、ソートー怒ったみたいです。


これには、ながーい裏話があって。。。。
本当は、私は悪くないんですよ
本当ですよ。

明日の日記にファイナルを書きます。
 
            つづく。


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