山の手デンタルクリニック

院長の趣味について

『昇段審査』の『型』

2007-11-06 10:00:56 | Weblog
金曜の夜

師範代の先生に稽古をつけて頂き
身も心もクタクタ。


                 


その先生っていうのが
デカイんですよ。
そして
重いんですよ。

何キロあんだろうな~、90キロ?もしかして100キロ?
とにかく
お腹が、バーンと出ていて。


打ち込みやっても、ビクともしないし
乱取りなんてね~
チョッと煽られたら、ブワンブワンですよ(涙)

5分ほど乱取りしてギブアップ。
この間、練馬柔道大会で準優勝して浮かれてましたが、ガックリ!

はあ~、真面目に技を習わないとダメだな
改めて、自分が柔道初心者だって自覚しました。


休みながら、他の人達の練習を見学してわかったんですが
昇段審査の『型』
これが、予想以上に細かくてチェックされていて。


                


右足から踏み出し、3歩で技をかける
下がる時は、左足から。

技を掛けた後は、ソンキョみたいな姿勢をキープ、等など。



う~ん
どうしましょうかね?
このままだと、『型』ができなくて試験に落ちるなア。


練習後、赤帯のオジイチャン先生に声をかけられ
『文京区の審査は厳しいから、半年前から型の練習しないと受かんないよ。
 練馬は、乱取りやるから強くなくっちゃ受かんないよ。』

まあ、どっちで受けても難しいってこと?

結局ね
私みたいに、個人で昇段審査を受ける人っていないってこと・・・らしい。


              


何処かの団体に所属して
先生にキチンと手ほどきをしてもらえって事ですね。

水曜・金曜の夜は、文京区で『柔道の型』を教わる事にしました。
乱取りもできるし
一石二鳥ですよ。


しばらくは、『天才・青木真也』の柔道クラスもお休み。
昇段審査に向けて、真面目に取り組みます


火曜・土曜は柔術&軽めの筋トレ
水曜・金曜は柔道

たぶん、日曜は筋肉痛で悶え苦しむ日が続きそうです。。。

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