愛知県春日井市の日本酒専門店【地酒屋あさい商店】

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◆日本酒◆愛知県・山忠本家酒造 義侠・純米吟醸原酒 750K60% 平成26年度醸造

2015年04月24日 08時06分00秒 | ★入荷済のお酒


いつもお世話になります
愛知県の山忠本家酒造さんが醸す
引き続き「義侠」のお酒紹介シリーズ第4弾です!!

義侠・純米吟醸原酒 750K60% 平成26年度醸造
¥3.500/1800ml ¥1.750/720ml (税別)

当店が日本酒の専門店として
駆け出しだった頃
ある先輩の酒屋さんに
こんな事を言われました

「義侠を扱っているということで
関東とか行くと一流の酒屋さんとみなされるので
もっとお酒の勉強をしてください!!」...と

それから10年以上
ぼくのテーマは
「どんと来い!義侠!」です

「義侠」という日本酒を
誰よりも知ることでした

醸造過程では門外不出のノウハウや
非公開のこともあるでしょうから

ここでは蔵元に負けます

でも瓶に詰まった状態では
蔵元も酒屋も飲食店も一般消費者も
スタートラインは一緒です

醸造した蔵元を越えて
誰よりも瓶に詰まった
「義侠」を知ることでした

今ではそんなこともあり
1アイテムにつき
400字詰原稿用紙1枚分は
すらすらと書くことができます

「どんと来い!義侠!」が
10年以上の時を経て
やっと身になった実感があります

本題に戻りますが...
「義侠」さんのお酒って
ラベルは2.000円台のものから
1万円を越えるものまで
ラベルデザインが極端に
違っているわけではないし
素人目には選びにくい日本酒です

売り手側がお酒のことを
知っていなければ
お客様には伝わらないし
当然買ってはくれない日本酒

ここでも当店では
「どんと来い!義侠!」が
生かされます

今回のお酒
「純米吟醸750K50%」
一般のお客様にすると
記号が羅列されているようで
何だかよくわからない...
おまけに数字は
0以外は全部素数で難解なかんじがする

そこで「どんと来い!義侠!」の出番!!

通常他の酒蔵さんは
60%精米から50%精米の日本酒を
「純米吟醸」と銘打ってリリースしています

でも「義侠」さんは違っています
「純米大吟醸」と読んでもいい高精白のお酒でも
「純米吟醸」と表記され...
蔵のラインナップは
ほぼ「純米吟醸」「純米酒」としか
表記されていないのです...

「義侠」さんの概念の「純米吟醸」とは
精米歩合関係なく
「吟醸造り」した日本酒

つまり
仕込み総米が750キロ以下の
大吟醸並の小仕込で
長期もろみで低温発酵させたもので

さらに「ヤブタ式」の圧搾機ではなく
古式「槽(ふね)」で搾ったものを
「純米吟醸」と表記しています

そして...その吟醸造りで
60%精米した「山田錦」で醸されたのが
今回のお酒なんですよねー

このようにして
一見同じようなラベルでも
概要の説明ができるのです

さて
中身のお酒の話なんですが
3月の「唎酒会」の前に
スポットでこのお酒の生酒が発売になり
そのお酒は今期最高と呼べる生酒でした

火入れバージョンは
生酒のフレッシュ感を保ちつつ
穏やかに吹く風にような優しい印象で

限りなく透明感があって
典雅を伴った美しく可憐な酒質

余韻も美しくスマートで
スッっと糸を引くよう...
それが次第にジワリと体に染み込み
自然に微笑が出てしまうような
満足感を憶えるものに変化します

生酒を絶妙なタイミングで
火入れすることにより
「錦上添花」の珠玉の美酒となっていますよ




▼人生、ゆるかわいく生きたいなぁ~

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