Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ウ~ンやっぱり慣れていないですね・・・

2012-02-13 19:22:59 | Lancia Stratos
Yahooのジオログからgooブログに変更して数日経過致しましたがどうも慣れていない様ですね。
具体的にどこが?って言われるとよくわからないのですが私のブログは見難いですね~。
何でだろうと考えていたらわかりました。
今までジオログに慣れていましたので1つの画像について文章を書き、次の画像に付いて文章を書きしていたのですが普通のブログでは文章に中に何枚でも(当然容量の限度はありますが)画像を入れる事が出来る事に気が付いた(遅)
gooブログを含む他のブログではジオログと同じ方法で文章を書くと最初の画像と次の画像の間に広告が入って来ますからとっても見難かったのです。
また失敗をしてしまいました・・・(汗)
しかもフェイスブックと連動しているので私が5つの文章を書けばフェイスブックの友人たちに5通のメールが届いてしまう・・・ウヒャー(滝汗)
大変申し訳ない事をしていました。
知らなかったので許して下さいね~!

と懺悔の後は制作のご紹介ですね。

画像はまた何やら怪しげな部品が出て来ましたね。
コレは真鍮パイプを切ったもので内径0.4mm外径が0.8mmの物ですね何を作るのかと言うとスパークプラグに火花を飛ばす為のデストリビューターキャップを作るのです。
フェイスブックの方には車に詳しく無い方もいらっしゃいますので大変申し訳ないですね。

ハンダ付けして組み立てております。
一つの部品で5つのパイプを組み合わせてハンダ付けをしていますが組み方がわかりますかね~?
中央の1本だけ(ピンセットでつまんでいる部分)は縦に組み合わせております。

続いて整形致します。
こんな小さな物を指につまんで(と言うか爪でつまんで)固定するのはなかなか大変な力が必要でして整形のほぼ8割は固定方法を考える事と思っています。
固定方法さえ見つかれば整形はそう難しく無いですね。

キットの部品として付属していたデスビ本体のキャップの部分を削って短く短縮して先ほどの部品を取り付けております。
キャップの部分は絶縁する必要が有りますから普通は樹脂製の物なのでセミグロスブラックに塗っておきましたデスビの本体はアルミ製なので金属素地のままですね。
せっかく金属なんで質感を生かそうと言う考えですね。
画像のエンジンはサファリの物ですのでストラダーレはまた違った感じに唸ります。

こちらがストラダーレのエンジンですがデスビの取り付け位置が違うのがわかりますか?
サファリは後ろから見た時に左側に、ストラダーレは同じ所から見ると右側になります。
共通なのはV6エンジンの後側バンクの前側のカムシャフトで駆動している所でしょうか・・・。


こんな書き方ですと凄~~く見やすくなったんじゃないかな~(爆笑)
明日もコレでいきましょう!