Wolf WR-5はサイドパネルの部分とそのまわりの作業をしていましたね、今日はその続きでサイドパネルとその下のスカートについての作業から初めて見たいと思います。
Wolfのキットのエッチング製のサイドスカートをそのままサイドペネルに付けると当然ながら塗装時に塗料が入り角に溜まってしまうとメリハリの無い物になります。
こうした場合には私はスカートとサイドパネルの間に少し隙間を取る様にしております。
まずはスカートのエッチングの一番上側に0.2mmX0.5mmの真鍮帯金をハンダ付けして置きます
これをサイドパネルの内側にハンダ付けすれば僅かにスカートとパネルの間に隙間が空きますから塗料が溜まる恐れが有りません。
一手間ですが仕上がりが違う・・・と信じたいですね(笑)
サイドポンツーンのアンダーパネルは翼断面形状になっていますがキットでは残念ながら前側に少し隙間が空いているのです。
見た目が良くない(上からはほとんど見えませんが何らかの拍子にボディの下側をご覧になられればがっかりされるかもしれない)ので真鍮線をハンダ付けしておいてクリアランスを見ながら埋めてしまおうと思っています。
削ってからボディと合わせるとこんな感じ・・・もう隙間は見えませんね。
さてどんどんと進めたい所では有りますが本日閉店の時間になってしまいました、この続きは明日またご紹介致します。
Wolfのキットのエッチング製のサイドスカートをそのままサイドペネルに付けると当然ながら塗装時に塗料が入り角に溜まってしまうとメリハリの無い物になります。
こうした場合には私はスカートとサイドパネルの間に少し隙間を取る様にしております。
まずはスカートのエッチングの一番上側に0.2mmX0.5mmの真鍮帯金をハンダ付けして置きます
これをサイドパネルの内側にハンダ付けすれば僅かにスカートとパネルの間に隙間が空きますから塗料が溜まる恐れが有りません。
一手間ですが仕上がりが違う・・・と信じたいですね(笑)
サイドポンツーンのアンダーパネルは翼断面形状になっていますがキットでは残念ながら前側に少し隙間が空いているのです。
見た目が良くない(上からはほとんど見えませんが何らかの拍子にボディの下側をご覧になられればがっかりされるかもしれない)ので真鍮線をハンダ付けしておいてクリアランスを見ながら埋めてしまおうと思っています。
削ってからボディと合わせるとこんな感じ・・・もう隙間は見えませんね。
さてどんどんと進めたい所では有りますが本日閉店の時間になってしまいました、この続きは明日またご紹介致します。