本日の山陰は曇りでしたね。
気温は少し涼しい感じでした
元号の話題は既にあちこちで書かれていますから私の所ではスルーしておきましょう。
同じ話題では皆さんの読む気が失せてしまうし私のブログにお越しになる方はもっと他の話題の方に興味が有る肩が多いと思いますからね。
今日ははるばるイタリアからお客様がいらっしゃいました、スタジオロッソもいよいよ国際的になった・・・と言うのは的外れですよ(笑)
友人の所に来られたイタリア人のご夫婦!?の方と遊びに来られたらしい。
事前に予約を頂いていましたので・・・朝早くに出勤して中庭の芝刈りを完成させました、まあ中庭は直接的には関係ないのですけど「おもてなし」の気持ちですね。
フェラーリとアルファロメオはお好きらしく興奮しておられる様子が手に取るようにわかりました。
少々驚いたことにデザインはピニンファリーナか?
と聞いてこられましたのでザガートですよと言ったらザガートを知っていらっしゃいました。
ザガートデザインのフェラーリは少ないのですけどね。
確か少ししか作られていないと言っておられましたので僕が知っている限り10台と言ったらこんな田舎になぜ有るのか・・・とつぶやいていました(笑)
どうやら彼は有名なピアニストらしいですがそれでもイタリアではフェラーリが買えないと言っていましたね。
夜には彼からメールが来まして友人のフェラーリF-1の写真が送られてきました。
まあ僕はお金持ちではないのですがそれでも友人のお付き合いからフェラーリに乗らせていただいています、これもまたありがたいご縁ですね。
昨日作った跳ね馬のエッチングを取りつけました
本当は断面の部分はクロームなんですがエッチングではハーフの部分になりますので流石に表現ができません(笑)
でも削ってしまった跳ね馬よりも多分シャープで跳ね馬の形に見えるんじゃないかな〜?
給油口を作ったのでここから先はボディにあまり傷がつくことも無いだろうということで先日補修塗装をした部分を研磨することにいたしました。
どの様に気をつけて塗っても埃のつくのが全く無いということはありませんね。
それでもたまたま埃がつかなかった・・・と言うのは年に2〜3回有るくらいですかね(笑)
いくら塗装ブースを完備していてもです・・・・
この後コンパウンドをかけてピカピカになりました、と書きますとすぐに綺麗になった感じがしますけど時間はそれなりにかかります。
このフロントのインテークはちょっと迷いましたね
穴の中の写真がないのです。
キットではエッチングの蓋がついていまして黒く塗って貼り付ける様になっています・・・が、ここはどう考えてもブレーキの冷却用のエアの取り入れをするインテークなんですね。
蓋をしたらエアが入らないのでここはメッシュですよね・・・もう少し調べてみますが
メッシュなら中央部分を少し掘ってからメッシュをつけないとメッシュの隙間から黒い穴の底が見えてしまうので若干掘っておきました。
リアの中央の凹みの部分は実車ではフラットブラックなのでマスキングして塗っておきました
中央には他の部品が付きます。
インストにはここの塗り分けが指示されていなかったかも・・・
でも実車は塗られているので実車通りですね
ホイールハウスのインナーやエンジンルームの内側等をフラットブラックで塗っておきました
インナーを塗ったら最終組み立ての始りますね。
そうそう、その前にはみ出したフラットブラックをクレオスのシンナーを綿棒に付けたもので拭き取って置きます、これが出来るのもウレタンクリアーを使っているからですね。
ラッカークリアーならエナメル塗料を使うことになりますね。
一度拭いただけですとシンナーが乾いてから少しブラックが出てくることがありますので2度拭きしています。
コンパウンドをかけてもいいのですけどね・・・。
次はコクピットの組み立てですね
F-1マシンの様なコクピットのモチーフは実車では何箇所かクロームのビスを使って止められていますので先日作っておいた洋白のピンを使います
まだ接着をしてないので出っ張り具合は調整できますからご心配なく・・・
タイヤ・ホイールとシャフトを接着します
曲がらない様にスチールブロックを使うのはいつものことですね。
エンジンルームのメッシュやその内側で上側のメッシュなどを支えるエンジン本体の位置を決めて接着します
メッシュの奥にシリンダーヘッドがチラリと見えたりいたします。
シートもさらに塗装しました
シートバックのカーボンの部分はグロスでそれ以外のファブリックの部分は完全にフラットで仕上げています
メリハリをつけることで質感を再現しています。
まあこれで完成ではないですよまだシートベルトをつくらなければなりません。
ここで残念なお話です
シートはあんなに頑張って塗ったのに裏側はほぼ見えない・・・(笑)
ドアの内装にも取り付け用のビスをつけました
このドアの内装にもまだまだディティールを追加しなければなりませんね・・・まだまだ不満です。
明日も続いて最終組み立てですね。
気温は少し涼しい感じでした
元号の話題は既にあちこちで書かれていますから私の所ではスルーしておきましょう。
同じ話題では皆さんの読む気が失せてしまうし私のブログにお越しになる方はもっと他の話題の方に興味が有る肩が多いと思いますからね。
今日ははるばるイタリアからお客様がいらっしゃいました、スタジオロッソもいよいよ国際的になった・・・と言うのは的外れですよ(笑)
友人の所に来られたイタリア人のご夫婦!?の方と遊びに来られたらしい。
事前に予約を頂いていましたので・・・朝早くに出勤して中庭の芝刈りを完成させました、まあ中庭は直接的には関係ないのですけど「おもてなし」の気持ちですね。
フェラーリとアルファロメオはお好きらしく興奮しておられる様子が手に取るようにわかりました。
少々驚いたことにデザインはピニンファリーナか?
と聞いてこられましたのでザガートですよと言ったらザガートを知っていらっしゃいました。
ザガートデザインのフェラーリは少ないのですけどね。
確か少ししか作られていないと言っておられましたので僕が知っている限り10台と言ったらこんな田舎になぜ有るのか・・・とつぶやいていました(笑)
どうやら彼は有名なピアニストらしいですがそれでもイタリアではフェラーリが買えないと言っていましたね。
夜には彼からメールが来まして友人のフェラーリF-1の写真が送られてきました。
まあ僕はお金持ちではないのですがそれでも友人のお付き合いからフェラーリに乗らせていただいています、これもまたありがたいご縁ですね。
昨日作った跳ね馬のエッチングを取りつけました
本当は断面の部分はクロームなんですがエッチングではハーフの部分になりますので流石に表現ができません(笑)
でも削ってしまった跳ね馬よりも多分シャープで跳ね馬の形に見えるんじゃないかな〜?
給油口を作ったのでここから先はボディにあまり傷がつくことも無いだろうということで先日補修塗装をした部分を研磨することにいたしました。
どの様に気をつけて塗っても埃のつくのが全く無いということはありませんね。
それでもたまたま埃がつかなかった・・・と言うのは年に2〜3回有るくらいですかね(笑)
いくら塗装ブースを完備していてもです・・・・
この後コンパウンドをかけてピカピカになりました、と書きますとすぐに綺麗になった感じがしますけど時間はそれなりにかかります。
このフロントのインテークはちょっと迷いましたね
穴の中の写真がないのです。
キットではエッチングの蓋がついていまして黒く塗って貼り付ける様になっています・・・が、ここはどう考えてもブレーキの冷却用のエアの取り入れをするインテークなんですね。
蓋をしたらエアが入らないのでここはメッシュですよね・・・もう少し調べてみますが
メッシュなら中央部分を少し掘ってからメッシュをつけないとメッシュの隙間から黒い穴の底が見えてしまうので若干掘っておきました。
リアの中央の凹みの部分は実車ではフラットブラックなのでマスキングして塗っておきました
中央には他の部品が付きます。
インストにはここの塗り分けが指示されていなかったかも・・・
でも実車は塗られているので実車通りですね
ホイールハウスのインナーやエンジンルームの内側等をフラットブラックで塗っておきました
インナーを塗ったら最終組み立ての始りますね。
そうそう、その前にはみ出したフラットブラックをクレオスのシンナーを綿棒に付けたもので拭き取って置きます、これが出来るのもウレタンクリアーを使っているからですね。
ラッカークリアーならエナメル塗料を使うことになりますね。
一度拭いただけですとシンナーが乾いてから少しブラックが出てくることがありますので2度拭きしています。
コンパウンドをかけてもいいのですけどね・・・。
次はコクピットの組み立てですね
F-1マシンの様なコクピットのモチーフは実車では何箇所かクロームのビスを使って止められていますので先日作っておいた洋白のピンを使います
まだ接着をしてないので出っ張り具合は調整できますからご心配なく・・・
タイヤ・ホイールとシャフトを接着します
曲がらない様にスチールブロックを使うのはいつものことですね。
エンジンルームのメッシュやその内側で上側のメッシュなどを支えるエンジン本体の位置を決めて接着します
メッシュの奥にシリンダーヘッドがチラリと見えたりいたします。
シートもさらに塗装しました
シートバックのカーボンの部分はグロスでそれ以外のファブリックの部分は完全にフラットで仕上げています
メリハリをつけることで質感を再現しています。
まあこれで完成ではないですよまだシートベルトをつくらなければなりません。
ここで残念なお話です
シートはあんなに頑張って塗ったのに裏側はほぼ見えない・・・(笑)
ドアの内装にも取り付け用のビスをつけました
このドアの内装にもまだまだディティールを追加しなければなりませんね・・・まだまだ不満です。
明日も続いて最終組み立てですね。