Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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エンジンの色が気に入らないのでやり直しました

2022-04-09 21:33:41 | Golden Arrow 1929

本日の山陰も天気が良くて暖かくなりましたね〜。
この陽気に誘われて・・・今日は畑側の草刈りをしました。
このところ寒かったり暖かだったりと気温が上下していますが確実に春は来ているようで雑草が伸びますね。
ガレージの工事で手が回らなかったのですが今日は出勤してすぐに草刈りをしておきました。

下の写真はガレージの前側にあるブルーベリー畑ですね。
草丈は20cmほどもあったでしょうか・・・。
刈った後なのですっきりとしていますね。
明日はガーデンの方を草刈りする予定です。

そうそう、生コンを打つ日が決まりました。
来週の火曜日の朝8時半にはミキサー車が来ます。
家内はワクチンの日なので一人で打ちます(笑)

さて上手くいけば良いですが・・・

午後からはまずゴールデンアローですね。
エンジンは少し前に塗っておきましたが・・・タペットカバーの部分とインテークマニホールドの部分はアルミ製だったのでシルバーに塗ってみました・・・。

実車は汚れていてこんなに綺麗ではないのですよね。
新車(製造中)でもエンジン全体を塗られているのかよくわかりませんがこんなに綺麗じゃないのです

エンジンを車体に乗せてみまして・・・確認です。
があまり良い雰囲気ではないですね。
どうしたものかと考えてみました。

色々考えた末に・・・もう一度塗り直します。
今度はガンメタリックですね。
全体的には黒いながらも凹凸を表現できて実車の雰囲気に近いと言うのがガンメタリックに塗った理由の一つです。
下の写真を見る限りブラックに見えますが・・・実際はガンメタリックなんですよ。

続いてデスビキャップを作ります。
12気筒なので13本のコードを差し込むための穴があります。

13の穴のうち1本は点火コイルですね、他はシリンダーのプラグなんですよね。

デスビのキャップを取り付ける前にデストリビューターの本体を作って取り付けます。
素材は真鍮です、旋盤で削って仕上げました。

続いてデストリビューターキャップを接着します。
完成後に見えるのかどうか・・・実に微妙な部分ですがまあ無しと言う訳にもいきますまい・・・。
問題はコードが取り付けられるのかどうかですね。

そうそうですトリビューターキャップの中央には大きな穴が空いたままでした。
この部分には色々な形状のものがありますが、この車の形状がよくわかりませんので想像で作るしかないですね。
一番ポピュラーなのは真ん中が飛び出していてその中央に穴があってコードが差し込まれると言うパターンですね。
アルミ管のちょうど良いサイズを差し込んで接着しましてその中央にもう一段細いアルミパイプを差し込みます。
そこにコードを取り付けましょう。

うまく嵌ったらもうコッチのものです(笑)

回り道が多くてなかなか前に進みませんね。
まあ人生はそんな物なのかもしれませんね。

次はコードや配管の取り付けですが・・・それは次回になりそうですね。
明日はスカイラインですね。