5/21から映画「レッド・バロン」が公開されます。
かの有名な撃墜王リヒトフォーヘンの「実話映画」ということで、かなり事実に忠実に作られているようです。
ドイツで制作されたドイツ人による映画らしく、全編ちゃんとドイツ語のようです。
予告編を見る限り空戦シーンは全部CGのようで、フライボーイズと似たような絵作りですが、その分、いろんな機種がいろんな塗装で登場するようです。
是非とも観に行こうと思っています。
公式ホームページです。
http://www.redbaron.jp/
・・・で、だからっていう訳ではないんですが、前から欲しかったDVDがアマゾンで中古で安く出ていたので2枚買ってしまいました。
ひとつは古い映画で「ブルーマックス」
これにもリヒトフォーヘンがちょっとだけ登場しますが、全編英語で違和感満点!です。
但し、飛行、空戦シーンは全部実写なので、CGには無いリアリティがあります。
もうひとつは「フライボーイズ」
こちらは全部CG。 スピード感はありますが、やはりゲームのような匂いがあります。
随分安いなぁ・・・と思っていたら、ご覧の通り「レンタル専用」版でした。
この映画に登場する飛行機(マーキングも同じ)がエデュワルドから1/72と1/48の両方で出ています。 箱絵も映画のカットをそのまま使った箱絵で、タイアップ企画なんでしょうね。