ちょっと古いお話ですが、先日、妻と二人で都心へお花見に行きました。
我が家の近所にも桜が綺麗なところが沢山あるので、例年、そういった近所の「名所」のお花見で満足していたのですが、「たまには都心へ花見に行ってみようか」という軽い気持ちで出かけました。
コースは、朝7:30に自宅を出発し、まずは小石川後楽園へ。 9:00の開園とほぼ同時に入園し11:30頃まで散策、その後、タクシーで千鳥ヶ淵へ移動(800円)。
これが凄い人出!! ボートは5時間待ちの大行列! 歩道は朝のラッシュ時の駅のホームのような状態でまともに歩けません!
おまけに武道館で行われていた日本大学の入学式とも重なって、田安門付近はパニック状態!
靖国神社境内を散策後、市ヶ谷から地下鉄に乗り、13:00頃、新宿へ移動。
昼食を挟んで、13:30頃、新宿御苑へ。
ここも想像を絶する人出で、入園するだけで約30分の行列!
入園後は人、人、人で、人が巻き上げる砂煙で霞んでしまうくらいです。 その砂煙の中でお弁当を食べている人も沢山居て、「お疲れ様です・・・」。
それでも頑張って園内を一周し、15:00頃、帰路に着きました。
総歩行距離は11km余り、とにかくクタクタになりました。
確かに桜はどこも満開で、そりゃもう綺麗なことこの上無し!で満足できましたが、もう都心のお花見はコリゴリです。
来年からは近場のお花見に戻ります。
次回から写真でご紹介していきます。