自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

グラマン猫族 製作開始

2014年11月26日 21時42分26秒 | プラモデル製作記(空)
多発機はちょっと飽きてきましたし、作品展が終わると潜水艦のモチベーションも下がってしまったので、ロシアの原潜3隻は、ちょっと仕舞っておきます。

気分転換に1/72の単発戦闘機を飛行姿勢で作りたくなってきました。
積みの中から何か適当な物はないかと探していたら、ありましたよ。

グラマンの猫族3機種が1/72で揃っています。
全てサークルの例会での放出品です。

先ずはハセガワのF4Fワイルドキャットです。
飛行姿勢用のスタンドは付いていませんし、パイロットも不在です。
スタンドは汎用のものを使います。



同じくF4Fのアカデミー版です。
飛行姿勢で使いパーツだけだと、これだけです。
こちらはスタンドもパイロットも付属していますが、パイロットはギリギリ人間に見えるかどうかというレベルです。
箱なしキットだったので、箱絵はありません。
同じキットのデカール違いで2機あります。
インストは左がアカデミーのもので、右がハセガワのものです。



次はハセガワのF6Fヘルキャットです。
これはグロスのミッドナイトブルーで綺麗目に仕上げる予定です。
スタンド、パイロット無しはワイルドキャットと同じです。
飛行姿勢で作ることは全く想定されていません。



最後はモノグラムのF8Fベアキャットです。
ブルーエンジェルス用のマーキングなので武装は無しで作ります。
これはかなり古そうなキットで左右一体の主翼パーツが胴体を貫通するという古臭いパーツ割りです。
フィレットの無い中翼機で良く採用されましたが、上反角の調整で苦労する必要が無いのがメリットです。
古いきっとながら、流石はモノグラムだけあって、パイロットフィギュアの出来は凄く良いです。
スタンドも付属していますが、あまりに貧弱なので、汎用のスタンドを使います。
これも飛行姿勢に必要なパーツだけだと、たったこれだけです。



それでは製作開始です。
コメント
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