初めてのお試し企画、シークレット製作記も「その3」になりましたので、ネタバラシします。
(次回シークレット製作記をやる時には、簡単にバレないようにもう少し上手くやります。)
機種は「陸軍一式戦闘機 隼Ⅱ型」と「陸軍二式戦闘機 鍾馗Ⅱ型」です。
スケールはどちらも1/72で、メーカーも共にハセガワです。
鍾馗についてはあきみずさんが一発正解でした。流石は飛行機モデルのベテランですね。👏🎊
三式戦飛燕と四式戦疾風を作ったので、もし一式戦、二式戦を売っていたら買おうかな・・・と頭の片隅で思いながらって、会社帰りに新宿のヨドバシホビー館へ塗料などの買い物に寄ったら、2つ合わせて1200円程で売っていたので、衝動買いしてしまいました。
勿論、緊急事態宣言発令前の事ですよ。
どうせなら五式戦も・・・って思われるかも知れませんが、72の五式戦はアオシマとファインモールドしか出ていなくて、どちらもあまり魅力を感じないので製作予定なしです。
さて、製作ですが、前回迄で十の字になったので、今回から塗装編です。
全体に1500番のグレーサフを吹いてから、ピンク下地を塗った上に黄色部分を吹きました。
この後のグロスブラックの下地塗装→銀塗装に備えて、黄色部分と羽布張りの動翼部分をマスキングしました。
銀塗装の下地として全体にグロスブラックを「黒光り」するように吹きました。
動翼部分のマスキングを剥がして、キャノピー周りの防眩塗装部分をマスキングします。
この状態で機体全体に銀塗装を行います。
隼はクレオスのスーパーメタリックSM01のスーパーファインシルバー、鍾馗は同じくクレオスのスーパーメタリックSM04のスーパーステンレスを使いました。
若干色合いが違うのがお判りいただけますでしょうか?
グロスブラック下地の無い動翼部分の艶と輝度が落ちて、グレーっぽくなっています。
この後、それぞれカーキや濃緑色で迷彩塗装をします。
昨夜からの大雨は無事通過し、15時頃から晴れてきました。
明日は天気が良さそうなので、ウォーキングができそうです。
私の知る範囲では今回、幸い大きな土砂災害や洪水は無かったようですが、今のコロナ緊急事態宣言下で洪水などで「避難所生活!」なんてことになったら、一体どうなるのでしょうか?
コロナが収まるまで、水害や震災が来ないことを祈るしかないです。