自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

隼&鍾馗 製作記 その5

2020年04月24日 19時32分51秒 | プラモデル完成写真(空)

新型コロナ禍に影響で在宅勤務が拡大する中、オジンで重篤化リスクが高いと判断された私は、遂に100%在宅勤務になってしまいました。
お陰で、16日間、電車に乗っていません。
このままだと、少なくとも28日間電車離れになりそうです。
近所のスーパーと早朝ウォ-キング以外は完全お籠り状態です。

それにしても、昨日の岡江久美子さんご逝去のニュースはショックでした。
私の家内と同い年なので、他人事とは思えません。
本当に怖いですね。
心からご冥福をお祈りいたします。

そんな中、一式戦隼と二式戦鍾馗の同時製作を進めていましたが、めでたく完成いたしました。
プロペラ電動以外は、完全素組みです。

どちらもハセガワ1/72で、隼がちょっと古くて動翼以外は凸モールド、鍾馗はちょっと新し目で全て凹モールドで、どちらも再販版です。
共にパーツ精度は良好で、鍾馗の胴体と主翼の間にやや大きな隙間が空きますが、胴体左右のパーツの間にプラ板を挟んで少し幅を広げることでクリアできます。
その他は全く問題ありません。

マーキングは隼が第59戦隊の広畑曹長機、鍾馗が第85戦隊の斉藤戦隊長機で、全てキットのデカールを使用しました。
デカールは非常に良質で精度も良く、気持よく使えます。
銀塗装は隼がクレオスのSM01スーパーファインシルバー、鍾馗がSM04スーパーステンレスです。
迷彩は全てエアブラシの直吹きです。
プラ板相手にかなり練習したのですが、スポットの大きさや形、間隔が難しくて、なかなかいい感じがでません。 まだまだ練習不足ですね・・・(-_-;)

仕上げは2機共に「綺麗目」にしています。
クレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンでウォシングし、タミヤのウェザリングマスターのオイルとススで排気汚れを加えただけで、ハゲチョロもしていません。
最期にデカール保護と艶の整えのために、少しだけつや消しを入れたクリアを吹きました。

先ずは隼からです。

次は鍾馗です。

これで今年4~5個目の完成です。(ツキイチペースキープ
出戻り後の通算162、163個目の完成です。

 

 

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする