自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

アオシマ1/50 EF18 製作記 その21

2020年07月26日 16時28分22秒 | プラモデル製作記(陸)

西日本は明日あたり梅雨明けしそうな予報ですが、東日本の梅雨明けは8月までお預けのようです。

昨日は次女の誕生日で、久々に一家4人全員が集まりました。
夜はちょっと豪勢な焼肉パーティで、その後バースデイケーキということで、少し食べ過ぎ、飲み過ぎでしたが、たまには家族揃っての賑やかで寛いだディナーも良いでしょう。
明けて今日の昼頃には娘2人共、それぞれの棲み処に帰っていきましたので、また上さんとの二人暮らしに戻りました。
お天気も午前中は久し振りに青空が広がりましたが、午後からはまたもや雨で、出掛ける気にもなれません。

そんな訳で午後からはEF18製作の続きです。

車体内の電飾の取付が終り、ボディの塗装も終わったので、今日はいよいよ最大の山場?、台車と車体のジョイントです。
肝心の写真を撮り忘れてしまいましたが、車体の床が結構反っているので、それを無理やり接着しながら矯正しました。
展示台を兼ねた軌道面の上で、20個全ての車輪が線路に設置することを確かめながらの作業で結構手古摺りましたが、何とかなりました。(若干線路から浮いた車輪が1ケだけありますが、殆ど判らないので見なかったことにします

次にジョイント済みの車体と台車を軌道面に固定します。
走らせて遊ぶわけではないので、電飾の配線と運搬のことも考えて、完全に固定してしまします。
これまで作ってきた鉄道キットと同じ方法です。
先ず、台車を軌道に仮置きして位置決めをします。
その状態で合計4ケ所に3mm径のピンバイスで車体床から軌道面を貫通する穴を開けます。
垂直に開けるのが難しいですが、ボール盤を使う訳にもいかないので、目分量で進めます。(ヒヤヒヤする作業です)
軌道面の4ケ所の穴に、3mm径のプラパイプをしっかりと接着して固定します。
このパイプが軌道面=電源を通す展示台と車体のジョイント固定と電飾の配線を展示台内部に通す経路を兼ねる訳です。
パイプはつや消し黒に塗ってありますから完成後は殆ど見えなくなります。


接着剤の乾燥後、車体を乗せて接着、固定します。
穴開けがかなり正確にできたので、位置合わせはバッチリでした。
接着剤が乾燥したら、車体の配線を3mm径のプラパイプに通して展示台内部に導きました。
これでかなりスッキリしました。
もう横にしても軌道から車体が外れることはありません。(多分真っ逆さまにしても大丈夫です)

試しに塗装済のボディパーツを被せてみました。
おぉ~~感じが出てきました! モチベーション上がりますね。

次は展示台の木製台座を作りたいのですが、木工作業になるので梅雨明けまでお預けです。
先に車体周りのディテールを進めましょうか・・・。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする