コロナ禍本格化直前の3月上旬に相模湾の五目釣りに行って以来、実に4ケ月振りに釣行しました。
場所はいつもの松輪港のお馴染みの船宿です。
釣り物は今が旬のイサキ、ポイントは東京湾入口の松輪瀬です。
行き帰りは勿論マイカーで、船の上も三密とは無縁でコロナ感染の心配はありません。
潮は中潮で、天候は曇りのち晴れ、波は1~1.5mくらいで、南西の風10mちょっとという感じで、ちょっと波が高かったです。
5:30出港で20分程でポイントに着いて、開始です。
最初の1時間程は殆ど食わず、イヤな感じの出だしでしたが、だんだんと当たり始め、30cmオーバーの良型も上がり始めました。
一瞬、入れ食いタイムもありましたが、長続きはしませんでした。
11:00頃には更に風、波共に強くなってきたので、予定より2時間近く早く納竿となりました。
私の釣果はイサキオンリー(外道が全くないというのも珍しいです・・)で20~33cmで20尾程でしたが、持帰ったのは写真の8尾だけです。
25cm以下は全部リリースしてきました。
(同じ魚ばかり沢山釣って帰ると神さんに叱られるので・・・(笑))
釣果は「まぁまぁ」ってところで、天候もイマイチでしたが、久し振りに海へ出て、気分がスカッとしました。
次は8月の相模湾キハダマグロの予定です。
今回、釣船が三密ではないことが確認できたので、コロナの様子を見ながらチャンスを見て行きたいと思います。