首都圏の一都三県の緊急事態宣言の解除が2週間延期されてしまいました。
国民の安全を守るためには適切な判断だと思いますが、ただ漫然と2週間延長しても意味が無いので、更に感染を減らすために2週間で新たにどんな手を打つのかが重要です。
個人的には、釣りの再開がまた遠のいたのが残念です。
(釣りは三密とは無縁ですが、やはり緊急事態宣言下では気が引けます)
EF18、日本丸、マッハ号、ミゼットと続きましたので、久し振りにミリタリー物を作りたくなりました。
日本丸はジックリと手間暇かけて作りたいので、合間合間で少しづつ進めようと思います。(何年掛かりますやら・・・)
最初に選んだのはニチモ1/48の九九軍偵です。
隼や九七艦攻などと並んでニチモ全盛時代の名キットです。
凹リベットがビッシリと打たれていますし、エルロンの羽布表現も秀逸です。
パーツです。
エンジンやコックピットのパーツ数がかなり多く、非常に細かく再現されています。
エンジンは完成後は見えなくなる排気管やエンジン架、キャブまで再現されています。
隼でやったように、カウリングをカットしますか・・・。
2枚目の写真の右下に小さく写っているのはモーターです。
搭乗員のフィギュアが付いているので、できればペラ回し、翼端灯の電飾も検討したいと思います。
新に購入した水性塗料と油絵具で色々と試してみます。
インストです。
2~3つ目はタミヤMMシリーズのNo.98、99の最新2作で、どちらも旧ソ連の中戦車、T-55とT-34/85です。
油絵具も購入しましたのでミゼットで試したウェザリング、チッピング、フィルタリングの手法をAFVで試したくて選びました。
組み立ては完全素組みで、塗装に集中したいと思います。
T-55のパーツとインストです。
キットにはデカールが付いていませんが、プラハの春でチェコに侵攻したソ連軍の塗装にしようと思います。
上手い方法が見つかればサーチライトを電飾しようかと思います。
T-34/85のパーツとインストです。
3キット共に既に製作を開始しました。
途中で鬼太郎や渡し場に浮気するかも・・・