東日本大震災から昨日で12年が過ぎました。
日本には定期的に大地震が必ず襲ってきます。
阪神淡路大震災や東日本大震災などの過去の大震災の教訓を決して風化させること無く、確実に次に繋げていくことを忘れないよう、改めて肝に銘じました。
一人一人ができる限りの備えをしておくことが社会全体の被害を最小限に食い止めることに繋がるということだと思っています。
改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
あの時の米海軍のトモダチ作戦の背景にはこういう心温まる事実があったことをつい最近知りました。
ただ、この作戦によって被曝し癌に苦しむ元海軍兵が大勢居ることも忘れてはなりません。
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さて、原潜ジョージワシントンの製作の続きです。
ここ数日、花粉の飛ばない早朝に散歩して、午前中に入浴・家事・雑用を済ませて、午後はプラモデル作り(夜はWBCのTV観戦😁)という生活パターンが続いているお陰で、製作が捗りました。
艦内の各エリア毎に細かい塗装(塗り分け)と墨入れ+ドライブラシの後、組み立てという工程を繰り返して、ようやく艦内がほぼ出来上がりました。
艦首側からいきます。
先ずは魚雷室です。
12発の魚雷がセットされた魚雷架の直ぐ隣に水兵さんのベッドがあります。
魚雷の隣で寝るんですねぇ。
その後ろが司令室と乗員の居住スペースです。
3階建て構造になっています。
艦橋の真下が中枢部である司令室です。
その前が乗員(多分、士官クラス)の就寝と休憩のスペースのようです。本棚があります。
その下の2階部分には厨房や食堂、作戦会議室などがあります。
一番下の1階部分は乗員(多分、水兵さんクラス)の就寝スペースです。
その後ろはSLBMの発射室です。
16発のSLBMの発射筒が並んでいます。
その後ろは原子炉室です。
最後部が機関室(動力室)です。
全体像はこんな感じです。
この前後に艦首(魚雷発射室とソナー)と艦尾(舵とスクリュー)が付いて、全長63.5cmになります。
この後は、艦首・艦尾を組み立てて、船体の塗装に掛かります。
順調に行けば今月中か、遅くとも4月上旬には完成できそうです。