サンダーバードジェットモグラの展示台も完成しましたので、完成写真をアップいたします。
最初にご紹介しておけば良かったんですが、私も途中で気が付いたので最後になってからのご紹介です。
このキットは2001年2月8日製造です。
つまり、イマイが廃業する前の年に作られた物です。
イマイが相当力を入れて作ったキットであることがインストのヘッダーからも読み取れます。
更に中箱にも・・・
本当に良いキットに巡り合えたことを感謝するしかないです。
展示台はChoro-Pooさんの真似をして100均のフォトフレームを流用しました。
地面は前に買っておいた「コルッキー」をメインで使いました。
最初はただ平らな地面だけを作るつもりだったんですが、ちょっと間延びした感じだったのと、コルッキーが少し足りなかったことの両方で左奥と右手前に細工をしました。
左奥は遠くに見える丘を遠近法で表現した「つもり」です。😂
右手前はすぐ近くの岩の「つもり」です。😅
地面は柔らかいうちに履帯を押し付けて跡を付けました。
地面の色はこの後、少々手直しする予定です。
最後にウェザリングカラーとウェザリングペーストで適当に陰影を付けました。
木枠部分はオイルステインを塗ってあります。
最後に銘板を付けて完成です。
それでは完成写真です。
長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
明日から10月です。
ジェットモグラの完成、おめでとうございます。お疲れ様でした。
貴殿の愛情あふれる完成度、素晴らしいです。適度なウェザリングも高価満点で、劇中に登場する実物以上の存在感を醸し出しているようです。
私が昔作ったキットとは内容が異なっているのかは分かりませんが、完成したキットを近くの埋め立て地に持ち出して、実際にドリルで穴を掘れるのか試した所、一瞬の内に先端の羽根?部分が破損したのを今でも覚えています。今思うとアホな事をしたもんだとの思いが強いですが、当時は浅はかなことしか思いつかなかったんでしょうね。
展示会でもギャラリーの目を引く事間違いないでしょう。👍
…にしても、製作机、いつもながら整理整頓が行き届いていて、貴殿の几帳面さを改めて思い知らされた思いです。こう言う環境から素晴らしい完成品が生まれるんでしょうね。
なりました。台の製作も早かったです
気力充実に終わられました。
展示会でも注目を集めることでしょう。
完成、おめでとうございます!。
展示台に乗った姿がとても凛々しいです♪。
展示会でこれが拝見できるかと思うとワクワクで待ち遠しいです。
本体並びにベースの完成、おめでとうございます㊗️
ベースはルンバで言うホームベースのようなもので、動かす機会が多くて据える暇がないかと思います(笑)素晴らしい作品をありがとうございました。
「劇中に登場する実物以上の存在感を醸し出している」とまでお褒め頂き、もの凄く嬉しいです。
YouTubeで当時の動画を何度も観て参考にしましたが、それ以上に自分の記憶の中のジェットモグラが一番の目標になりました。
このキットの元は恐らく1970年前後に作られた物で、その当時はギアボックスなども金属製だったのでは無いかと思います。
その後、何度かリニューアル(バージョンアップ)されて私が作ったのが2001年製でイマイ廃業の前年ですから最終バージョンだと思います。
このキットのインストには実際の地面の上で遊ぶな・・と書いてあります。😂
でも子供の頃にはそんなのお構いなしですよね。
製作机は一番片付いている状態です。
製作中は盛大に散らかってますよ。🤣
展示台はChoro-pooさんのお手本があったので、1日で出来ました。
展示会の時はこの展示台の上で大人しくしていられるかどうか・・・動かし過ぎて壊さないように気を付けます。
やはり展示台があると雰囲気が盛り上がりますね。
展示会、楽しみです。
ところで、月刊ウェブモデラーズのマルヨン拝見しました。
イタリア迷彩の筆塗りということで抜群の存在感と凄味があります。
他の作品の中でも一際光っていると思います。
仰る通り、展示会では動かす機会が増えそうなので壊してしまわないように気を付けないといけませんね。
それと騒音で周囲から苦情を貰いそうで恐いです。😂
地面の履帯の跡いいですね😄。本体のウェザリングと相まって「実車」みたいです。展示台の「IMAI」の文字に、このキットに対する敬意を感じます。
拙作お褒めいただき光栄です。クラキンさんの過去の戦車製作記を自分なりに解釈して作った結果です。塗装の楽しさを改めて感じております。クラキンさんは勿論、(拙作が先で恐縮しております😅)田口編集長に大感謝です!
プラモデル楽しい!!
履帯の跡はもう少し深く、クッキリ付けたかったのですが、粘土(コルッキー)が硬くてこれが限界でした。
IMAIのロゴは一番最後のデザインだと思います。
月刊ウェブモデラーズ10月号はChoro-pooさんもマルヨンで投稿されています。
田口編集長にみずさんとクラキンはタイアップ投稿ですってネタバラシしちゃいました。(まずかったですか??)
田口さんもタミヤ48MMシリーズを作りたくなったそうです。
12月号の第2特集が”今は無きメーカーのプラモデル”なので、このジェットモグラを投稿する予定です。
11月号は惑星探査機はやぶさの予定です。
今回の投稿、私もクラキンさんからお誘いいただいた旨を田口編集長にお話ししておりましたので、大丈夫です😄
Choro-Pooさんのマルヨン拝見いたしました。迷彩とスパローカッコいいですよね!
サンダーバード ジェットモグラのジオラマ、完成おめでとうございます(^^)
高低差と色彩の豊かなベースはセンスの良さが光ります。
ジェットモグラの配置も、その狭いスペースにいい形で収まっていますね。
俯角を付けてこれから地中に入らんとする迫力あるシーンはまさに映画そのものです。
テーマソングを流しつつ、これを見ながら一杯やるってのは如何ですか(^^)
素敵な作品をありがとうございました。
展示台はちょっと自信が無かったのでお褒め頂けて嬉しいです。
もう一回り大きな展示台にしようかとも思ったのですが、展示会で余計なスペースを食うのも良くないので、B5サイズにしました。
やっぱりこの俯角を付けたアングルが良いですよね。
私も頭の中でテーマソングが鳴りっぱなしです。🤗🎶
これを眺めながら一杯・・・いいですねぇ!
一歩間違えたらプラスチック感丸出しのチープな仕上がりになりそうな題材ですが、さすがクラキン様。
とにかく塗装がすばらしいです。ズッシリとした重厚感とリアリティ抜群の仕上がりに感服致しました。
サンダーバードで胸熱な世代としては垂涎の作品です。
1日で作ったとは思えない展示台が、作品を一層引き立てていますね。地面の凹凸がリアルです。
動いているところを見たいなあと思いました。
プラモデルの原点を見せて頂きました。ありがとうございました。
気に掛けた部分をズバリお褒め頂いて光栄です。
汚しすぎても綺麗すぎてもいけないので、加減が難しいですね。
もうひとつは質感と立体感なので、AFVとほぼ同じです。
サンダーバードは私も胸熱した世代なので、このキット作っていて凄く楽しかったです。
今回はコルッキーという粘土を使いましたが、とても使い易くて自然に凸凹ができて地面の感じが出ます。
ネットで「コルッキー」で検索すると直ぐに出てくると思います。
組み立てて、塗って、動かして遊ぶ・・・プラモデルの原点ですね。