1週間ぶりの更新です。
10月だというのにまだまだ暑い日が続いていて、ラグビーの試合も選手にとって厳しいコンディションになっています。
今日はいよいよ日本VSサモアです。
夜7時以降はTVに釘付けです。 あぁ・・・ドキドキします(◎_◎;)
さて、ノイシュバンシュタイン城はフォロワーの皆様のアドバイスも頂き、手抜きせず、来月の作品展に間に合わせることも気にせず、じっくりと腰を据えて取り組むことにいたしました。
因みに、現在はチマチマと外壁の筋彫りを進めていますが、まだ1%も進捗していません。(笑)
そんな訳で、並行して他のキットも進めることにしました。
レベル1/72のホルテンGo229です。
世界初のステルス全翼ジェット戦闘爆撃機です。
箱絵です。
ランカスターを撃墜してる勇ましい絵で、雲海が綺麗です。
パーツです。
クリアパーツも含めて全部で61個です。
但し、飛行姿勢で製作するので脚関連のパーツを覗くとたったの45個程です。
インストとデカールです。
インストは当然全部英語ですが、レベルのスタンダードで見慣れているので問題ありません。
デカールは2種類ついています。
クリアパーツの透明度は良好です。
早速、製作開始です。
いつもの通り、使わない脚関連のパーツ以外を全てランナーから切り離して、ゲート処理やバリ取り(殆どありませんが)を行いました。
離型剤は殆ど残っていないようなので、パーツ洗浄は省略しました。
飛行姿勢で作るので、先ずは胴体下面パーツの脚庫を全て脚カバーパーツで塞ぎました。
パーツ精度は良好で、若干の修正だけでほぼピタリと合いました。
翼端灯とエンジン排気を電飾しようと思いますので、この後、スタンドとのジョイント部分を作り込みます。
プラッツ 1/48 第二次世界大戦 ドイツ空軍 ホルテン Ho229A-1 フライングウイング プラモデル DR5505 | |
プラッツ | |
プラッツ |
今晩から明日にかけては、お忙しい(と、お疲れ)だと予想されますので、今のうちにコメントさせて頂きます。
お城の壁面は密度が半端ないようですから、捗らないのもしょうがないですよね。
アニメの一休さんではないですが「あせらない、あせらない」でしょうか(自分に言い聞かせています)。
今回のホルテンは今までのクラキン様の選択とちょっと趣が違うように感じました、Uボート・タイプⅩⅩⅠからの繋がりでしょうか。
私的にはスケールとアイテムが妙に気になります。
翼端灯の他に、プロペラではなく何と!エンジン排気を電飾されると言う事で驚いています。
そのうち「ジェットエンジンのファン回転に挑戦されるのではないか」と勝手に妄想したりしてます(笑)。
ご想像通り、今夜はラグビーの日本VSサモアを観て、その後はお寝んねです。(笑)
ノイシュバンシュタイン城は多分来年の静岡にも間に合わないような気がしています。
所属クラブの今年のテーマが「ドイツ」なので、何か1ケ月で作れそうなキットを物色していて、メッサーやフォッケ、ドルニエ、ユンカースじゃ当たり前すぎて面白くないので、第二次大戦期のドイツの技術の先進性を象徴する飛行機ということで、これにしました。
ホルテンのエンジンが明るい排気を出していたかどうかは判りませんが、あくまでも「雰囲気」です。
「ジェットエンジンのファン回転」・・・是非、挑戦してみたいです。
ブログを訪問したら、Go229の画像がいきなり飛び込んで来たので驚きました。私の好きなドイツ機ですので、コメントしない訳には行きませんもんね(笑)
この頃はまGo表記で、私も同じキットを持っていますが、現在ではHo229と表記されるのが一般的になっているようです。もう少しで量産か?と言う所で終戦になってしまいましたが、その技術は現在に引き継がれいて、ドイツの先見性(先進性)は素晴らしいものだと思います。
プラモの世界でも、結構人気があって、各スケールでキット化されていますが、1/72では造形村のキットが最新キットになりますね。ドイツレベルのキットも良く出来た内容のキットのようですので、貴殿お得意の電飾&飛行スタイルでの製作楽しみに拝見させて頂きます。でも、この飛行機を見るとなぜかマグマ大使のゴアを思い出してしまうのですが…。私だけでしょうか?😊
昨夜のサモア戦は興奮しました!
残り1分を切ったところで貴重なボーナス点獲得のトライを決めるなんて凄いです。
今年はドイツ物がテーマなので、本当はもっと大物のドイツ機(FW200や頂いたDo215など)を作りたかったんですが、残念ながらそこまで手が回りませんでした。
このホルテンでプラモに出戻ってからちょうど10機目のドイツ機です。
若い兄弟が設計した先進的な飛行機で、性能も良かったようですが、残念ながら敗戦で活躍の機会はありませんでした。
全翼無尾翼、ターボジェット、ステルス、最高速度900km/h以上、操縦性・安定性良好・・・凄いスペックです。
もしもあと1年早く出来ていたら、連合国にとっては大変な脅威になっていたことでしょう。
ゴア・・・確かに・・・(笑)
前回のUボートXXI型、XXIII型と同様に「ドイツの先進性」というテーマにしてみました。