自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

F4F-4製作中

2009年04月05日 17時42分09秒 | プラモデル製作記(空)

もうひとつ並行して製作中なのがタミヤ1/48のワイルドキャット

言わずと知れた秀作キットなので、何の問題も無く進んでいます。

コックピットはエデュワルドのエッチングパーツを使いましたが、シートベルト以外はほとんど見えません。(キャノピー無しでフラッシュ炊いてこの程度です)

Img_4886

エンジンはクイックブーストのレジンを使い、プッシュロッド(洋白線)とプラグコードを追加。

Img_4892 Img_4895

主脚にはお決まりのブレーキパイプを追加、ワイルドキャットは主脚の格納部分からエンジン後部が丸見えなので、その部分にもそれらしくパイピングなど追加しました。

翼端灯はクリアパーツのランナーから削りだして、中心に裏から穴を明けて、そこに塗料を流し込むという方法でそれらしくしてみました。(写真撮るの忘れました)

機銃は太さの違う真鍮パイプを組み合わせて先端部分の段差を表現し、エキパイはプラ棒から自作しました・・・かなり薄くなって上出来です。

Img_4896 Img_4897

エンジンカウル内の空気取り入れ口も穴が空いておらず、リアルさに欠けていたので、全部穴を開けました。

ここまでできたので、ようやく機体の基本塗装の準備に掛かれそうです。

まだ、先が長いなぁ・・・

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も、この胴体から伸びるアンテナ線とアンテナ支... (TARU)
2009-04-06 23:06:27
私も、この胴体から伸びるアンテナ線とアンテナ支柱から垂直尾翼に伸びる線をそれぞれピンと張るにはどうすればいいか悩みました。

私の場合、最初に垂直尾翼に0.2mmの真鍮線を短く立てておき、ほぼピンと張るように支柱と垂直尾翼に張っておき、胴体に接着したものを左右それぞれ三又になったところで接着して動かないようにして、最後にわずかにテンションがかかるように真鍮線を後に曲げて先を目立たない長さにまで切りました。
 真っ黒のラインを使ったので塗装はしていません。
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さすがクイックブーストのレジンはいいです。 (kurakin)
2009-04-06 22:54:19
さすがクイックブーストのレジンはいいです。
プッシュロッドを30本近くも同じ長さに切るのは、単純な作業ですが意外と難しいんです。
アンテナ線をこの段階で付けるのは、今回初めての試みです。
アンテナ線の片側がしっかりと固定されていれば緩むことはないだろうという目論見で、実は機体内にプラ棒に結び付けてガッチリ固定してあるんです。
機体の塗装後にアンテナ線だけ別に塗るつもりです。
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それと・・・・ (TARU)
2009-04-06 00:06:14
それと・・・・
アンテナ線をこの段階で取り付けてしまうんですね。
一緒に塗装するのでしょうか・・・・
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コクピット内も素晴らしいですね! (TARU)
2009-04-05 22:52:48
コクピット内も素晴らしいですね!
エンジンもレジン製でさすがに凄いモールド、さらにプッシュロッド、プラグコードまで・・・・
足回りに力を入れるのもいいですね。
海軍機は空母着艦のショックに耐えるため空軍機に比べ随分頑丈で目立ちますのでここで手を抜けないでしょうね。

目立つリベットはすでに表現されてますね。
ネット上での実機写真でも見える部分は最初からあるのでいいですねぇ~・・・
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