早くも1年の1/12が終わってしまいました。
もうすぐ立春です。
インフルエンザが猛威を振るっていますが、皆様お変わりないでしょうか。
私の職場でも1/6の率でインフル患者が出ていますが、私は予防接種と節制の効果か、今のところ無事です。
さて、映画の話題が続きましたが、久し振りに音楽のお話です。
いつもの「勝手情報」で恐縮です。
Grand Funk Railroad
(スペル間違ってませんね?(笑))
同時代の他のロックバンドと比べると評価が低いような気がしますが、昔からお気に入りのバンドです。
とにかく「これ以上ない」という位のストレートでシンプルなブルースとハードロックがいいです。
ツェッペリンのアメリカ公演の前座で、ツェッペリンを食ってしまったのは有名なお話しです。
ごく初期のころはライヴでも3人だけで、マーク・ファーナーがギターとキーボードの両方を掛け持ちしていて、ギターをぶら下げたままキーボードを弾き、その間はギターなし・・・なんてこともあったようです。
(実際にはメンバー外のキーボーディストが居たようですが)
特にメル・サッチャーのベースはハードロックバンドのお手本です。
フットストンピンミュージックやインサイドルッキンアウトなんか最高ですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=mZj1uElADZw
ファーナーもギタリストとしての評価はあまり高くありませんが、私は凄いギタリストだと思っています。
60~70年代のロックバンドのギタリストというと自らのテクに溺れてバンドや曲としてのまとまりを無視して自己満足に浸る(誰とは言いませんが・・・)傾向がありましたが、やはりバンド、曲としての完成度ってすごく大切で、私の好きなバンドはそういうバンドが多いです。
カバー曲が多いのもいいです。
ギミーシェルターやフィーリンオールライトなんかオリジナルに負けないどころか、食ってます。
いかにもアメリカという感じの派手でチンケな舞台衣装もいいですね。
(ファーナーは殆ど上半身裸でしたが・・・)
以下、私の好きな曲です。
Are You Ready
Time Machine
Into The Sun
Heartbreaker
Inside Looking Out
Closer To Home
Feekin’ Alright
Gimme Sheiter
FootStompin’ Music
Rock’n Roll Soul
Shinin’ On
もうすぐ立春です。
インフルエンザが猛威を振るっていますが、皆様お変わりないでしょうか。
私の職場でも1/6の率でインフル患者が出ていますが、私は予防接種と節制の効果か、今のところ無事です。
さて、映画の話題が続きましたが、久し振りに音楽のお話です。
いつもの「勝手情報」で恐縮です。
Grand Funk Railroad
(スペル間違ってませんね?(笑))
同時代の他のロックバンドと比べると評価が低いような気がしますが、昔からお気に入りのバンドです。
とにかく「これ以上ない」という位のストレートでシンプルなブルースとハードロックがいいです。
ツェッペリンのアメリカ公演の前座で、ツェッペリンを食ってしまったのは有名なお話しです。
ごく初期のころはライヴでも3人だけで、マーク・ファーナーがギターとキーボードの両方を掛け持ちしていて、ギターをぶら下げたままキーボードを弾き、その間はギターなし・・・なんてこともあったようです。
(実際にはメンバー外のキーボーディストが居たようですが)
特にメル・サッチャーのベースはハードロックバンドのお手本です。
フットストンピンミュージックやインサイドルッキンアウトなんか最高ですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=mZj1uElADZw
ファーナーもギタリストとしての評価はあまり高くありませんが、私は凄いギタリストだと思っています。
60~70年代のロックバンドのギタリストというと自らのテクに溺れてバンドや曲としてのまとまりを無視して自己満足に浸る(誰とは言いませんが・・・)傾向がありましたが、やはりバンド、曲としての完成度ってすごく大切で、私の好きなバンドはそういうバンドが多いです。
カバー曲が多いのもいいです。
ギミーシェルターやフィーリンオールライトなんかオリジナルに負けないどころか、食ってます。
いかにもアメリカという感じの派手でチンケな舞台衣装もいいですね。
(ファーナーは殆ど上半身裸でしたが・・・)
以下、私の好きな曲です。
Are You Ready
Time Machine
Into The Sun
Heartbreaker
Inside Looking Out
Closer To Home
Feekin’ Alright
Gimme Sheiter
FootStompin’ Music
Rock’n Roll Soul
Shinin’ On
ライヴ・アルバム | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック |
他愛もない勝手情報にコメントありがとうございます。
アメリカンバンドって曲、ありましたね。
当時台頭していたプログレなどの難しいバンドに対する皮肉のような曲ですが、Pフロイドは私も好きで、いずれこのカテゴリーに登場すると思います。
我が家の周辺は最低気温がマイナス6~2度という寒い日が続いていて、近所の池も完全凍結しましたが、来週は少し暖かくなるようです。(流石立春ですね)
昨夜の雪は幸い積もらずに済みました。
正にアメリカンバンドですね。(これ後期の方に出た曲で「Closeer to home」と共に好きな曲です。
ツエッペリンの前座に出てあまりに受けたので演奏を止められたのは有名な話ですね。
当時の評価は低かったですが十分楽しめるバンドでした。
帰宅後いい気分で焼酎(神の子)ひっかけてストラト弾きながら貴ブログを開いたら…まさかのGFR。Zepどころか私もぶっ飛びました!
グランドファンクとの出会いは46年前(?)、ひらけポンッキッキの孤独の叫び。初期の曲ならこれとハートブレーカー、クローサー・トゥ・ホーム。クレイグ・ゴールディ加入後ならクリーピン、デスティトゥード・アンド・ザ・ルーディン、アメリカン・バンド。アルバムならアメリカン・バンド、ライブアルバムが特に大好きです!!
80年代のテクニック至上主義の時代にギターを始めた年代(私)にとってはマーク・ファーナーは確かに下手です(しかも、上半身裸で短足!)。でも、ライブアルバムのインニードのギターソロは大好きですし、私をギターの道に引きずり入れたリッチー・ブラックモアには到底弾けないプレイでしょうね。
グランドファンクレイルロードは今でも大好きなバンドですし、マーク・ファーナーは今でも大好きなギタリスト(!)です。
さて、アンプも温ったまったんで、孤独の叫びでも弾きましょう。
マーク・ファーナー、メル・サッチャー、ドン・ブリューワー。グランドファンクレイルロード!
文句なしに楽しめるバンドです。
ハードロックをアメリカ人がやるとこうなるというお手本です。
ファーナーが普段は農場をやっていて、馬に乗って走り回っているというのも有名な話でした。
ちょっと評価が低すぎますね。
流石、解っておられますね。
ポンキッキに使われていたのは私も憶えています。
おっしゃる通り、ブラックモアとファーナーは上手い下手というよりも完全にスタイルの違いですね〜。
私もブラックモアにファーナーの真似は出来ないと思います。😁
メルの地響きのようなベースとドンのドラムとバックボーカルも良いですね。
田舎のサーカスみたいな衣装も似合ってます。