C.C.R.って略してしまうのが嫌で、中学生のころに一生懸命スペルを憶えました。
皆さん憶えておられますか?
ジョン・フォガティの器用さと才能が突出していたことと、実兄のトムが抜けてしまったために空中分解してしまった感がありますが、60~70年代のアメリカで間違いなく最高峰のバンドでした。
彼らがいなければイーグルスもレイナードも無かったかもしれません。
当時はアルバム重視のバンドが多い中でシングルヒットを大切にした点でも大好きでした。(元祖パンク??)
オリジナル曲だけではなく、「スージーQ」や「悲しい噂」などのカバー曲の選曲も渋かったです。
カントリー、ブルース、ゴスペル、ロックンロールなど色んな顔を持ち、それぞれが交じり合いながら、それぞれ純粋消化している点も凄いです。
一部ではサザンロックやスワンプロックの元祖だとか言われているようですが、そんな単純なもんではないと思います。
でもご本人たちは自分達を「一介のロックバンド」と思っているところもいいですね。
残念ながらジョンの実兄のトム・フォガティは若くして他界してしまいましたが、残りの3人は今も健在です。
但し、ジョンとスチュ、クリフォードは仲が悪いらしく、全く親交がなくなっているようなのが残念です。
<私が特に好きな曲>
・Suzie Q
・Proud Mary(ジョンのオリジナル)
・Born on The Bayou(ギターがいいです)
・Bad Moon Rising(これもギターのリフがいいです)
・Lodi
・Green River
・Down On The Corner
・Who’ll Stop The Rain
・Up Around The Bend
・Run Through The Jungle
・Lookin’ Out My Back Door
・Long As I Can See The Light(まるっきりゴスペル)
・Hey Tonight(カーステで窓を開けて走りながら聴くと最高)
・I Heard It Trough The Grapevine(珍しく長い曲)
・Traverin’ Band
↓ジャケット画像はクリックすると大きくなります。
皆さん憶えておられますか?
ジョン・フォガティの器用さと才能が突出していたことと、実兄のトムが抜けてしまったために空中分解してしまった感がありますが、60~70年代のアメリカで間違いなく最高峰のバンドでした。
彼らがいなければイーグルスもレイナードも無かったかもしれません。
当時はアルバム重視のバンドが多い中でシングルヒットを大切にした点でも大好きでした。(元祖パンク??)
オリジナル曲だけではなく、「スージーQ」や「悲しい噂」などのカバー曲の選曲も渋かったです。
カントリー、ブルース、ゴスペル、ロックンロールなど色んな顔を持ち、それぞれが交じり合いながら、それぞれ純粋消化している点も凄いです。
一部ではサザンロックやスワンプロックの元祖だとか言われているようですが、そんな単純なもんではないと思います。
でもご本人たちは自分達を「一介のロックバンド」と思っているところもいいですね。
残念ながらジョンの実兄のトム・フォガティは若くして他界してしまいましたが、残りの3人は今も健在です。
但し、ジョンとスチュ、クリフォードは仲が悪いらしく、全く親交がなくなっているようなのが残念です。
<私が特に好きな曲>
・Suzie Q
・Proud Mary(ジョンのオリジナル)
・Born on The Bayou(ギターがいいです)
・Bad Moon Rising(これもギターのリフがいいです)
・Lodi
・Green River
・Down On The Corner
・Who’ll Stop The Rain
・Up Around The Bend
・Run Through The Jungle
・Lookin’ Out My Back Door
・Long As I Can See The Light(まるっきりゴスペル)
・Hey Tonight(カーステで窓を開けて走りながら聴くと最高)
・I Heard It Trough The Grapevine(珍しく長い曲)
・Traverin’ Band
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CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITS | |
クリエーター情報なし | |
CONCO |
クリーデンス・クリア・ウオーター・リバイバルとは?
記憶ではクリーデンスとは彼らの友人、クリアウオーターとは当時の清涼飲料水、リバイバルとはロックを復活させる意味・・ではなかったでしたっけ?
皆好きな曲ですが「スージーQ」ってカバー曲とは知りませんでした。
グリーンリバーが特に好きでしたが映画のトワイライトゾーンの冒頭に使われた「ミッドナイトスぺシャル」も印象的でした。
NHKの番組で当時「ヤングミュージックショー」というのがあって第一回にこのCCRが登場してかぶりつくように見た覚えがあります。
懐かしいですね。
やはりこの時代はハマりますか。
友人の名前は正解です。クリアウォーターはビールのCMで出てきた清流の映像からインスパイア、リバイバルはロックに限らずエコロジーまで含めた広い意味での復活で自分達のバンドの復活という意味も込めたようです。(昔のインタビューの記憶)
ミッドナイトもゴスペル臭プンプンの曲ですね。
ヤングミュージックショーは懐かしいですね。
登場したミュージシャンはあまりよく憶えていませんが、よく見ていました。
キャット・スティーヴンスなんかも紹介されましたね。
CDでジョーン・ジェットを購入したら「雨を見たかい」がカバーされていて久しぶりに耳にした…という思い出から20年近く経ちました。
YMSは私が高校生の頃だったかな、ELPやYES、KISSなど、公共放送もしっかり押さえてくれているんだ~と思いました。
またハセガワ情報があったらお教え下さい。
全て過去形なんです。最近聴いていませんでした。トム・フォガティが死んだのも知らなかったし…。
ヤングミュージックショーはKISSとレインボーしか見れていません(NHKにもマスターテープ殆ど残っていないようですね)。全部見てみたいもんです。では
その完璧な出来過ぎのアルバムを聞いた時、新しいすげえバンドを発掘したと、思いましたね。古いファンの方にとっては、何を今更なんでしょうが。
遅れてきたファンである私にとってのベストは、Its just a thoughtです。彼らにしては毛色が違って、邪道と言われるかもしれませんが。
2枚組ベスト盤と言うと多分「クロニクル」でしょうね。
正に「ベスト」盤です。
今はYMSのような番組が無くなりましたね。
どうも国内で閉鎖しているような・・・。
5月の静岡でハセガワの社長さんにお会いできると思うので、何か聞けると良いのですが。
スージーQでスージークワトロですか・・・なるほど・・・です。
ペンデュラムと言えば、ヘイ・トゥナイト、ペイガンベイビー、ボーンtoムーヴなんかが入ってるやつですね。
どちらかというと後半の方です。
私はバッドムーン・・・をコピーして弾いて遊んでました。
CCRとなるとちょっと古すぎますか。
CCRのライヴはレコード通りで有名で、時間も短かったですね。
でもCCRがアメリカのロック、カントリー、ブルースの色々なバンドに与えた影響は凄いものがあると思います。
大げさに言えば70年以降のすべてのアメリカンロックバンドの父のようなものではないかとさえ思います。
日本では過小評価ですね。