世の中がコロナ禍で殺気立っている中で、著名なアーティストやアスリート達がネットを駆使した様々な取り組み、アピールを行っていますが、その中でも超豪華な「在宅ワーク」(笑)。
皆さん、普段は絶対に観られないご自宅でのリラックスパフォーマンスが最高に良いです。
中でもローリング・ストーンズ、最高
選曲もいいです。
”You Can't Always Get What You Want"
いつも欲しいものが手に入れられるわけじゃないよ、今は我慢だよ・・・
是非、一度ご覧ください。
https://www.arban-mag.com/article/54320
アフターコロナはこういう事が普通になるかも知れませんね。
コロナで多くのアーチストがいろいろ発言しているのは聞いていましたが、このようなイベントが行われているのは知りませんでした。すごい出演者ですね。ビルボードの上位に顔を並べるような人たちばかりで、私には半年遅れの紅白歌合戦という感じでリンク先の演奏も今までずっと拝見させて戴いて居りました。グラミー賞のパフォーマンスやスーパーボウルのハーフタイムショーなんかよりずっと楽しかったですよ。レコードの録音みたいに完璧になっていないところや化粧もしなかったり普段着だったり、アーチストの本当の姿が垣間見られて興味深かったです。権利の関係なのか、ストーンズやビリー・アイリッシュはリンク先では見られなかったですね。こういうチャリティでも弁護士がチェックしているのが分かってちょっと残念な気分もないわけではなかったですが、ビリー・アイリッシュ、本当にいいわ!(勿論ストーンズのヴィデオも最高ですよ。ステージと違い、キースではなく、ロンがやたら頑張っちゃっていますが…。) まだ大ヒットまでは 行っていないけど、私は大好きなソフィ・タッカーやジェシー・レイエイズのパフォーマンスをここで見られたのも嬉しかったです。ジェス・グリンのヒット曲は、コロナで頑張っている医療関係者の人や今、病気で閉じ込められている人に聞かせてあげたい曲です。最後は、ジャック・ジョンソンの曲をパソコン前で覚えているところだけ曲にあわせて思わずハモってしまい、とても幸福な時間を過ごさせて戴きました。クラキン様、素敵なサイトをご紹介くださり、ありがとうございました。
でもひとつ気になったことがあります。ラッパーの人たちって、金持ちになることがひとつのステイタスと思っているようで、それゆえ白人の金持ちがやる「寄付」という行為を白人以上に、お金が入ってくると行っているように思えます。こういうチャリティでお金を集め、多額の寄付しそうなドレイクやジェイZやカニエ・ウエストがこういうところには出てこないのは、やはり、何かの壁があるのかと考えてしまいます。
楽しんで頂けてよかったです。
今回ご紹介した「ワン・ワールド」はレディ・ガガが呼び掛けて実現したようですが、アスリートの世界でも似たような取り組みが行われています。
今回、驚いたのはその豪華さです。
リラックスして、よそ行きじゃないところもいいですよね。
皆さん、流石にお金持ちのようで豪華なお宅にお住いのようです。
私はラップは全く聴かないですし、アーティストも知りませんが、欧米では成功してお金持ちになった人が寄付という形で社会還元する(社会へ恩返しする)のは古代ローマ時代からの伝統的な文化ですね。
日本にはなかなか根付かない文化です。